2014.07.31 土用のシジミ
昨日が土用の丑の日でした。

夏バテ防止を期待して丑の日はウナギが一般的のようで、
コンビにでもずいぶん早い時期からPRしていますが、近年は高値過ぎて無理もできませんです。

そしてこの時期、
一年で一番シジミが旨く、身が膨れ上がっているのが土用の丑の頃のシジミです。
土用蜆_600
帰りにおばあちゃん家から分けていただきました。

土用のシジミ美味しです。
シジミ_600


そして、今朝岩木山は望めませんでした。
弘前アップルパイの71回目は、番外編の十和田湖ウォークでの立ち寄り。

十和田湖 レークサイドホテルが、湖畔に構えるお店の、
“十和田湖マリンブルー”のアップルパイです。
マリンブルーのアップルパイ (2)_600
十和田湖ウオークのコース上、お店の前に止まっていたトラックを逃さずにチェック。
マリンブルーのアップルパイ (3)_600

シャキ感の残ったゴロゴロりんごをパイ生地で包んだぱいです。
マリンブルーのアップルパイ (1)_600
甘さを抑えたりんご煮はふじの食感で、りんごの味を上手く残しています。
シナモンは使っていないと思います。
見た目は豪勢さも感じますが、りんごをしっかりと味わえる素朴なパイです。


今朝、岩木山は望めませんでした。

十和田湖ウォークの続きとなります。

ゴール後、直ぐに食事は、“漁師の民宿岩蕗”で、
“ヒメマス”です。
刺身と、
ヒメマス (1)_600
天丼。
ヒメマス (2)_600
お土産屋さんのレストランよりはかなりお得な良心的値段設定。

そして温泉は“賑山亭”へ。
しんざん亭 (2)_600
茶色がかった透明色、
十和田湖畔温泉は源泉温度35℃。
しんざん亭 (1)_600
見た感じより強い特徴は感じないシンプルな温泉。

湖上デッキを渡っての散歩は、せっかくですから、乙女の像へ。
乙女の像 (2)_600
建立60周年を越えたそうです。
ウオークに誘いたくなるような体形がうれしいのはなぜでしょうかね。
乙女の像 (1)_600

土砂降りで駆け込んで、とても親切にしてくれた、
“ひめます商店”
ひめます商店 (2)_600
りんごのソフトは、“はな”と黒石の何処だったかに似たシャーベットタイプです。
ひめます商店 (1)_600
ひめます商店はヒメマス加工に製造元さんらしい。

ウオーク後、充分に十和田湖を満喫してきました。


そして、今朝岩木山は望めませんでした。



昨日参加、今年37回目となる十和田湖ウォーク。
十和田湖wパンフ_600
自分の歩く力を確認するには、とてもふさわしい大会です。

休屋、例年通りの5時スタートです。
十和田w (2)_600
スタートと同時に雨が降り始めましたが、小雨で道路がぬれた程度。
十和田w (3)_600
旧道へ入ると、強風により折れ落ちた枝がコース上邪魔に感じるほど散らばっていました。

それでも気温湿度と歩きやすい状態で、
子ノ口チェックポイント‏‎6時33分通過、ここまでスタッフの方と同行。
十和田w (4子ノ口)_600
子ノ口を過ぎてしばらくすると一気に登りです。
力の限り登り込みます。下りで走っていた方々はここでは徒歩状態となりますから、
頂上までに挽回するのが目標。
御鼻部山チェックポイント‏‎が8時09分は先頭で到着です。
十和田w (5御鼻部山) (1)_600
登りには自信がありますが、自分の力の具合を確認できます。
悪天の割りには眺めはいい感じでした。
十和田w (5御鼻部山) (2)_600
この辺りは風はそれほど強くは無かったのですが。

ここから下りとなります。風がうなってきました。
駆け足と、まったくのランニングスタイルの学生が追い越していきましたが、
膝への負担を少なくするにも、少し駆け足程度が楽で安全ですね。
無理して歩こうとすると、急な下りは踏ん張ってスピードを止めることとなり、膝とつま先に結構な負担を感じます。

ブナの雑木林をひたすら下ります。
十和田w (7)_600
滝ノ沢休憩地点‏‎9時:14分
十和田w (8滝ノ沢) (1)_600
ここで、このウォーク名物の“きゅうり漬”をいただき、
旨しとねだって、再出発でもう1本いただき。
十和田w (8滝ノ沢) (2)_600
カップを持つのもやっとの熱い味噌汁もまたとても美味かったです。
靴を脱いで少し座って休憩。
以前ここに在った売店は、店舗も無くなり更地となっています。
ここでのソフトクリームを期待していたのに少し残念。

滝の沢を下りて、コースが湖畔沿いになると強風と雨です。
風で折れ落ちた枝を避けて歩くのに加えて、時々強く降る雨、靴の中は水浸しです。

大川岱チェックポイント‏‎10時31分。
十和田w (10大川岱)_600
湧き水をいただき、ペットボトルに分けていただき。
大川岱を越えると頭の中がゴールの他が無になってとても疲れを感じてくるのですが、今回はそうでもなかったです。
ゴールの開設時間は12時からですから、目標はもちろん12時です。

白い百合?が目出って咲いています。
十和田w (11)_600
その程度のゆとりしか無くなっていますが・・・・・。

雨、風、「落ちてくる枝に注意」とパトカーの巡回。
とにかくひたすら歩く。

そして、休屋ゴール‏‎12時03分という結果、
十和田w (11ゴール2)_600
到着順位は7番目でした。

下り坂でも駆け足にならないこと、カーブでも内側に入らないことの2点を徹底して、滝ノ沢でしっかり休憩しての12時到着は、自分ではとても満足な結果です。
特別急がなくても、この時間で入れることの確認ですね。

GPSマップ
十和田湖w014 (epson) (1)_600
となっています。
今回2機種のGPSを携帯、33回大会でも別機種の結果もありますので、後で結果を比較しましょう。


出発式では、大川岱で熊が現れているので注意の伝達があり、
スタート後に敢湖台で熊目撃の注意の呼びかけ、
そして私も発荷峠へ登るТ字路信号の手前1km位のコース上で、国道から湖畔に逃げる姿を目撃、驚いたというより向かってきそうな気配がまったく無いので足は止まりましたが怖さは無かったですね。

そして、コース上が強風による倒木騒ぎも新聞で報道されています。
倒木記事_600
コース上も、木々をまたいだり、避けたりとやっかいではありました。

悪天候、それでも1周コース参加者は700人を越えていたようで、相変わらず若い人と女性が目立つ大会、
皆さん誠にお疲れ様でした。
やっぱり特別な魅力のある“十和田湖ウオーク”です。


そして、今朝岩木山は望めませんでした。
今年37回大会となります。

以前は、歩こう会でバスを手配しての参加でしたが、
ショートコースの設定や、災害によるコース変更など影響あって、
フリー参加となっています。
ゴール前のブルーシートで、みんなの到着を順次待ちながらのビールは堪らなく旨かったものですが・・・・・。

スタート前に顔ぶれは確認できませんでした。
私は、家の事情など続いて、33回大会ぶりの参加。

さあ、出発。
ゲート前、ゼッケンチェック開始です。
十和田w (2)_600

スタート早々に雨模様です。
十和田w (3)_600


今朝、岩木山は望むことが出来ません。
陽が時々照る程度ですが、観測地最高気温が33.4℃です。
暑い一日でした。

先週立ち寄った、七戸道の駅の、
カシスのソフトクリームは酸味がとても印象的でしたが、
七戸カシスソフト (1)_600

中泊ピュアのブルーベリー。
ブルベリソフト (2)_600
ブルーベリーソフトは、バニラが利いてやわらかいです。
ブルベリソフト (1)_600
カシスとブルーベリーは似ている印象もありますが、
カシスはあまり生ではいただかないでしょうね。
ブルーベリーは生食果実も人気で、タイミングよくピュアに寄らないと買えませんね。
何となく、ブルーベリーの方がソフトクリームな感じです。


そして、今日日中の岩木山です。
岩木山7-26_600
弘前アップルパイの70回目は番外編で、
五所川原での訪問販売で購入のアップルパイです。

デニッシュ生地にサッパリしたカスタードを挿んで、スライスのりんごは硬さを残してあります。酸味は少なくふじのようで、シナモンの無い、シンプルに甘さを感じるデニッシュパイです。
フランドールパイ (1)_600
なかなか生地もいい感じで、聞くと“フランドール”とのこと。

以前、立ち寄ったパイとはすこし違いました。
今日のアップルデニッシュは落ち着いた感じです。
以前のフランドールパイ記事


ついでに、人気らしいこちらは中のミルクが美味いです。
フランドールパイ (2)_600


そして、今朝の岩木山です。
岩木山7-25_600
2014.07.24 煙幕花火
息子が宵宮で買ってきたらしいのですが、私らが小さいころにあった花火、
クラッシュクラッカーと煙幕でした。

クラッシュクラッカーは、道路に何個かならべて、車が踏んで爆発するのを道路脇に隠れて喜んでいました。
煙幕は、忍者気分で使ったような。・・・・・。
煙幕 (1)_600


そして、今朝の岩木山です。
岩木山7-24_600
2014.07.23 まんじ札2014
弘前通い、あまり忙しいのがよろしくない所は大変込み合っていますね。
途中ドトールへ抜けてホットドックをお腹に入れたものの、
たけやさんに入ったのが昼を3時間も過ぎての遅い昼食となり、
息子が将棋についていろいろ・・・・、気づいた時間が夕食時間となっていました。
たけやまんじ札 (1)_600
“めん房たけや杯”という将棋大会もあるそうですから凄いんです。

今日もたけやさんではイベントの打ち合わせをしていました。まったく忙しそうですが楽しそうです。
そして今年3年目となる“平成まんじ札”をいただきました。
たけやまんじ札 (2)_600

まんじ札2012の記事
今年の札、たけやさんではこぎんとふくろうですね。
40店に立ち寄り、「まんじ札ください」と元気に言えば無料でいただけるそうで、
全ての札が揃えば、“金の特製たか丸くんまんじ札”を手にすることが出来ますね。
各店300枚しか準備していないようで急ぐべし。


今日は朝から雨で岩木山は望めませんでした。
弘前アップルパイの69回目。
弘前アップルパイ_300_200
ガイドマップ掲載店の“ル・ブルジョンパイ”です。
土手町、中三立体駐車場近くで、間口がいい感じで目立ちます。
ル・ブルジョンパイ (3)_600
店主はフランスで伝統菓子を学んだということで、ケーキ、焼き菓子、パンとそれらしく並んでいます。
ル・ブルジョンパイ (1)_600
ショーソン・ポムですが、私にはアップルパイの部類。
ル・ブルジョンパイ (4)_600
パリッとサクサクでとても香ばしく、
酸味が利いた中のりんご煮が、甘さにちょうど乗ってとても美味いです。
シナモンは使っていないようです。
ショーソン・ポムの葉っぱの形と、食べやすさはともに良しです。


そして、今朝の岩木山です。
岩木山7-22_600


歩こう会155回例会は八戸^へ、
“みちのく潮風トレイル”上がコースとなる、
“種差海岸ウォーク”です。
80名の参加はバス2台での移動で、なんだかバス旅行気分も少し。
種差ウォーク (2)_600
スタート地、種差海岸で出発式。
今回のウオーミングアップは“津軽弁のラジオ体操”でした。
種差ウォーク (4)_600
コースは海岸沿いとなります。
種差ウォーク (3)_600
景観からは、震災の被害はこの辺りでは感じられなくなっています。
淀の松原や、
種差ウォーク (7)_600
白岩などの見所をしっかりと確認しながら、
種差ウォーク (9)_600
トレイルコースを進みます。
種差ウォーク (8)_600
震災前から何度も歩いている地元の方から、震災後に変わった道などを教えていただきました。

白浜の漁港を過ぎると広がる砂浜は白浜海岸だそうです。
種差ウォーク (10)_600
今日はビーチサッカーの大会が行われていました。
白浜海岸からは浜辺を歩くこととなります。

浜辺から一気に階段を登り、振り返る風景もすばらしい。
種差ウォーク (12)_600
こちらから砂浜のほうに降りていくツアーの方々も多いです。

途中、オレンジ色の“透かし百合”の花が岩場に点在して咲いて存在を表しています。
そしてハマナス、
種差ウォーク (5)_600
麒麟草、ニッコウキスゲ、ノハナショウブ、ミソハギなど花が豊富に見られました。

気が付けば、ゴールの葦毛崎展望台です。
種差ウォーク (13)_600

GPSの結果、
歩行距離 5.57km
歩行時間 1時間46分
となっています。
種差GPS (1)_600


移動後、八戸市内のグランドサンピアで入浴食事となりました。
種差ウォーク (17)_600
食事の場所も、風呂も広い立派なホテルで、ランチは待ち家族で列が出来ているほど。
風呂は浴槽の数も大きさも充分です。源泉の泉温が低いので沸かしの循環となっていますが、規模が何しろ大きい。

八食センター立ち寄りは、昼がお腹に少し足りなかったので、
マグロと
種差ウォーク (18)_600
サバを口に放り込んで、
種差ウォーク (19)_600
とても旨しです。

今日のウオークは一般の参加者も居て、楽しいバス遠足のようでした。
皆さんお疲れ様、そしてスタッフの方々お世話になりました。


そして、早朝の岩木山です。
岩木山7-21_600
早朝、弘前駅前出発。
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目指すは、石川を経由して大鰐です。

市内を抜け、
清水森辺りになると、民家の大きな蔵が目立ちます。
大鰐W (2)_600
りんごも袋姿の時期のようです。
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目標となる方角は弘南鉄道に沿うこと。
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石川で道を尋ねに寄って、塩大福。
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やっぱり見落として通り過ぎていました。
それにしても、ウオークの疲れに塩がとても美味しです。

駅近くで訪ねた町内会の方に、大仏公園で“あじさいまつり”が催されると聞き、
せっかくですからその方に従って公園へ
あじさいは、20品種で2500本が咲いているらしい。
大仏公園 (3)_600
三十三の観音様も巡って、
大仏公園 (5)_600
展望からの眺めも結構で、目標の大鰐も望めました。
大仏公園 (4)_600
午後はジャズのコンサートもあったようです。

ウォークの目的である“八幡様の鬼子”。
以前いち度、車で訪ねていますが、場所が不安だったのですが、
大仏公園へ折れる100m先と聞いてホッと。
石川八幡鬼子 (2)_600
津軽の鳥居の鬼コで最も南にある鬼です。
石川八幡鬼子 (3)_600
この表情は、鬼コの中でも印象的でした。

なぜ、点在する鬼の位置から見れば、少し離れた山手に居るのが気になるところでしたが、
今日歩いてみれば、平川が近いことで納得かも。
後日改めで書き込みましょう。

そして、平川土手を上流へ。
ひたすら歩く。
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大鰐駅、このワニをバックに記念写真を撮っていた旅館の送迎の方、
合図が「おおわニン」でした。
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せっかくですから、“おおわにモヤシ”は、
駅前の山崎食堂へ立ち寄り。
山崎食堂 (1)_600
ラーメンとは別に、“おおわにラーメン”があります。
山崎食堂 (2)_600
煮干だしが強く利いたチヂレ細麺と、乗っかったモヤシがともに旨く、2つ旨いのですが、
しっかりとバランスが取れて、麺にもやしが絡んでも邪魔に感じません。
山崎食堂 (3)_600
食べ終わる前に、店の方3人に「これ旨いです。」と言ったほど旨く食べれました。
モヤシにきざんだ油揚げが入っていたのが何ともうれしい。
かなりお勧めです。

そして、大日様へ
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仏像が国宝であり、重要文化財ですからね。
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そして、せっかくの大鰐ですから、もちろん温泉。
温泉タンクが気になってしまいます。
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タンク近くの共同浴場“青柳会館”200円
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源泉泉温68度。
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最初熱く感じましたが、入ってしまえば丁度の具合。
さすが綺麗なお湯です。
青柳会館 (1)_600
財産区が管理しているそうで、ここの源泉は以前は川に吹き出ていたらしい。
200円で休憩場使用込みだそうです。

受付の母さんが勧めるので、茶臼公園へ。
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ツツジの時期がいいようですが、眺めもまた良しですね。
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そして、せっかくの大鰐ですから、スキー場へ登ります。
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大鰐山荘は閉じています。
子供のころ年にいちど決まって家族で来ていたのがここのスキー場でしたね。

そしてさらに登ると、ジャンプ台です。
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更に登り、ひたすら歩いて、
途中、水が冷たくてうまかった。ゴクゴクいき過ぎの程飲んで、
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ぶなの雑木林も
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ひたすら登り、歩く。

ついに頂上のロイヤルホテル。
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岩木山は雲がかかっていましたがかなりの眺めです。
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アップルパイは、空港と同じようなので、
シャトル待ちは、また温泉へ。
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いちおう温泉のようです。表示を見れば泉温はかなり低く10度台を加熱のようです。
麓の大鰐温泉が泉温なんと68度ですから、比べたら物足りなくなるのは当然ですが、
だけどこの山頂で温泉ですからうれしいですね。

そして、ロイヤルのシャトルと弘南鉄道で
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弘前に帰りとなります。
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GPSの結果、
歩行距離 32.5kmとなっています。
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そして、今朝の岩木山です。
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