2015.06.30 ラベンダー
芦野公園のラベンダーが丁度満開です。
ラベンダー (2)_600
眺めていたら・・・・・・・、「ほしい人に摘ませたら良いのに」とのこと。
ラベンダー (1)_600
旧金木町の時に植え付けしたそうで、現在まで寿命が続いているようです。
現在も役所の管理だろうと、花摘みを遠慮しているらしい。
枯れる前に花を摘んであげたほうが翌年の生育に良いとのことですから。


そして、今朝の岩木山です。
岩木山6-30_600
2015.06.29 帆立小屋
気になっていたお店、“帆立小屋”
店内は少しばかり“ほったて小屋”雰囲気あり、
ここは、青森駅真ん前なのに、帆立釣りが楽しめ
釣った帆立は、刺身、寿司、焼きに出来ます。
10名ほどの観光客がだいぶ盛り上がっていました。

もちろん貝焼き味噌もあり、
ホタテ (2)_600
帆立をテーブルで焼けるのが楽しい。
ホタテ (1)_600

若い頃はそれほど好んで食べることがなかったのですが、
年取る毎に帆立に旨味が合うようになってきました。
刺身、焼き、味噌貝焼きと3つを一度にいただきたいですね。


そして、今朝岩木山は望めませんでした。


2015.06.28 観閲式
昨日からの暴風雨もやわらぎ、
会場はつがる克雪ドーム、予定通りの進行となりました。
観閲式2015 (2)_600
我ら第三分団の役割、
放水演習は、ポンプ作動の状態、準備時点でとても焦りましたが、
それでも、無事クリアで、
機械器具点検まで表向きには難なく役割をおえました。まあ、良しかな。

式典、国会議員の升田世喜男の力強い祝辞が印象的でした。
観閲式2015 (3)_600

そして、終了後の宴席は誠な盛り上がりとなっております。
観閲式2015 (4)_600

名物、“奴巻き”も添えられました。
観閲式2015 (5)_600

団員の皆さんたいへんお疲れさまです。
私的には、事前準備の心構えが不足でした。誠に反省で申し訳ありませんです。


そして、今朝岩木山は望めませんでした。

2015.06.27 イチゴケーキ
家族の誕生日ではないのですが、
テーブルには、
豪快ともいえるような仕様で、ドーンと、
スポンジとクリーム層にイチゴなどが乗っかった、イチゴショートです。
ケーキ作り2_600
何ともハッピーな気分にさせてくれます。


そして、今朝岩木山は望めませんでした。
今年のリーフがとどきました。
9月27日、“奥津軽ウオーク”ですね。
奥津軽2015パンフ (1)_600 奥津軽2015パンフ (2)_600

既に7回目となるわけです。
第1回が太宰生誕100年記念行事でしたね。
太宰ゆかりの高流れコースはとても気に入っているコースです。

今年の奥津軽ウオーク、昨年のコース引継ぎとなります。


そして、今朝岩木山は望めませんでした。


2015.06.25 社説に登場
ノルディックウオークの県連盟、
14日の朝刊社説に登場していました。
社説2015-6-14_600
県ノルディック・ウォーク連盟主催の“世界一の桜並木道をノルディック・ウォーク”の評価と、岩木山スポーツ観光の魅力などです。
健康志向の観光客誘致と、津軽の自然に健康の恵み有りと感じる我々と、
岩木山の、お山参詣、温泉、スキー場、嶽きみなど豊富な観光資源、現在のスポーツ環境と可能性と・・・・、
期待できないわけ無しでしょう。

私も岩木山応援の気持ちを込めて、Tシャツ購入、
毎年変わるプリントのようで、今年は線が美しい。
岩木山Tシャツ (1)
今年は13色とドライタイプが6色の豊富さも魅力です。


そして、今日夕方の岩木山は、頂上が微かに望めました。
岩木山6-25_800


消防団の最大の行事でる市消防団観閲式の予行です。
予行6-24_800

我ら第三分団、今年は放水演習、車両機械器具などや指揮などと団員の役割も多いですから、
しっかりと務めなくてはいけません。
今日は各役割の練習となりました。

そして、今朝の岩木山です。
岩木山6-24_800
弘前通いでの立ち寄りも数回目となった、
藤崎町役場向かいの“ブーランジェリー ル・ボヌール”。

抹茶シリーズ数品、“抹茶メロンパン”っていうのも有りましたが、
私は、クロワッサンとしました。
抹茶クロワッサン_800
中はふんわりとして濃い抹茶色ですが、とても自然にクロワッサンでもありです。


そして、今朝岩木山は望めませんでした。
弘前アップルパイの番外編、
青森アスパムの“パムパム”の“パムパムアップル”は以前書き込み済み、
アップルパイ51回目 
再度書き込みとなります。
パムパムパイ (2)_600
3種共に人気のようですが、特にハート型が人気らしい。

今回も買い待ちで売り切れないことを祈っての順番待ちとなります。
パムパムパイ (1)_600

紅玉の酸味がとても良く出ています。シナモンは使っていないと思います。
中のクリームはサツマイモとリンゴだそうです。
生地のバターもそれほど強くなく、サクサク。
パムパムパイ (4)_600
値段高めは仕方がないでしょう。あらためて、パムパムのパイ、美味しです。


そして、今朝岩木山は望めませんでした。
早朝、青森駅。
雪中軍歩き (1)_600
そして、八甲田丸。
雪中軍歩き (2)_600
出発後もコースの迷いがあったのですが、八甲田方面、萱野高原、城ヶ倉、酸ヶ湯・・・・・・
雪中行軍遭難像へ向かうとしましょう。で横内から迂回し、
幸畑の雪中行軍遭難資料館立ち寄り。
雪中軍歩き (7)_600
少し長居して、職員さんにとても親切にしていただきました。
幸畑陸軍墓地は亡くなった遭難者の墓標が整然と並び、
雪中軍歩き (3)_600
幸畑陸軍墓地を囲んだ赤松も印象的で、
枝の低い部分から分かれる四国から取り寄せた松とのこと。
雪中軍歩き (4)_600
資料館には当時の服装が再現され、わら靴と軍手であったようで、
雪中軍歩き (5)_600
凍傷対策として、唐辛子をわら靴に入れる指示がされたようで、
東京からゴム靴持参した隊員は生存したようです。
雪中軍歩き (6)_600

そして、雪中行軍遭難像、後藤伍長像へ向かいます。
途中まではサイクリングコースが併設、
とにかく緩いのぼりが延々続きます。
雪中軍歩き (8)_600
後藤伍長像がある場所は青森歩兵第5連隊が遭難した場所に建てられていますが、
発見されたのは、それより5kmほど青森寄りで、看板表示と木標柱が管理されています。
雪中軍歩き (9)_600
発見場所からしばらく歩くと、昨年の十和田湖に続き熊に遭遇、
50メートルは離れていましたので、来そうだという感じでは無く、
自動車も頻繁に通っていましたから直ぐに笹薮に入っていきました。
でも、今回の私は引き換えして、しばらくしてから再出発となりました。
カメラの準備が間に合いませんでしたが大きな熊に遭遇です。

八甲田雪中軍遭難事故は死者199名という雪山遭難史上最悪の惨事となったのですが、
その原因は、冬山への意識の薄さのようで、
熊遭遇対策の意識の無さが私には有るようで、まさか遭わないだろうとまったくの対策無しですから恐ろしいことかも知れません。


その先、露営地も知らされています。
雪中軍歩き (10)_600
そして、後藤伍長像、本名は房之助というそうで、
凍結した様で立っていたのを発見され、10分で気が付いた気絶状態だったらしく、
生還後、岩手の地元で村会議員をしたらしい。
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ここから酸ヶ湯の通りへ迂回、
この辺りはブナが印象的。
雪中軍歩き (12)_600
そして、萱野高原到着。
ここの名物は長生きのお茶で変わっていませんね。
雪中軍歩き (14)_600
ここから、JRバスへ乗り込み、
資料館で書いていただいたメモ、バスは1日4本だけですから、
ここまで少し急ぎました。
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観光客の方々との乗車で無事青森駅着、
三内遺跡、新青森駅経由ですが、皆さんここで下車です。
雪中軍歩き (16)_600

GPSの結果、
歩行距離 30.74km
実歩行時間 5:07となっております。
GPS雪中軍歩き_600
登りが長く、とても疲れを残すウオークとなりました。
達成感は有りますが。

A-FACTORYでの遅い昼食は、ガレットランチ、
シャモロックの燻製と生りんごのガレット、
ファクトリー_600
これ、誠に美味しでした。


そして、今朝岩木山は望めませんでした。

2015.06.20 碧雲荘署名
昨日の朗読会で原きよさんが呼びかけていた署名。
太宰が二十代に暮らした碧雲荘が、取り壊しの危機にあるそうです。
その保存のための署名運動を“荻窪の歴史文化を育てる会”が行なっています。
碧雲荘_600
原さんの署名活動も報道されていました。
碧雲荘記事_600
敷地を高齢者施設を整備するために杉並区が取得、
建物は所有権移転されず、所有者が移築を含めて引き取り手を探しているそうです。
移築されなけらば、来年取り壊されてしまいそうで、時間もないとのこと。
建築物としても価値も高く、三鷹に移築して“太宰治文学サロン”とともに、文学ツアーの拠点として活用も望まれるところでしょう。
全国から声があがって行政への協力を得ることが保存出来る条件のようで・・・・・・・・・・、

斜陽館と新座敷、弘前の学びの家、そして太宰が作家として生きたこの碧雲荘も残されてほしいですね。
私も署名しました。


そして、今日日中の岩木山です。
岩木山6-20 (2)_600


6月19日、
太宰治生誕日に特別な空間で太宰作品を味わう朗読会。
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新座敷公開の翌年から7年目、今年7回目の朗読会は、
“太宰の書斎で聴く朗読会”となり、今年ももちろん原きよさん朗読、
欄間額に“亀”は偶然です。

作品は、原さんが選んだという、お伽草紙からの“浦島さん”
原さんも、 太宰の「ただものでない」感を感じているお話だそうですから。
朗読会_600

昨年同様、事前に作品を読み上げての参加ですが、
今日の朝と昼休み時間に急ぎで、まあ、あらすじはどうにかの程度。

作品は、
“浦島さん”はもちろん浦島太郎のお話のアレンジ作品、
室町時代からの浦島話を太宰が現代風にアレンジし、太宰の世界観を、何だか亀と浦島がやり取りします。

やはり、助けた亀に連れられて竜宮城に行きます。
亀がすばらしい脇役を演じますね。
浦島さんに向けた亀の鋭い突っ込みは、くどくは感じませんです。
落語としても出来上がりそうな面白い場面が多くて、楽しいお話です。

ご存じ最後の玉手箱の場面は、
浦島さんは三百歳のお爺ちゃんになっても不幸にはならず、

年月は、人間の救ひである。
忘却は、人間の救ひである。

救いを求めたときに開けたら、たちまち三百年の年月と、忘却
浦島さんはそれから十年、幸福な老人として生きたそうです。


今日の原さんも素敵でした。
やり取り場面、海中の浦島さんと亀さんが会場に居るようでした。
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夕方からは、“思い出の蔵”でライブだそうです。
今年もありがとうございました。


そして、今朝の岩木山です。
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