2012.06.30
あおもりツーデー
訳あって今年のウオーキングは休止していますが、今日届いたウオーキングライフにあおもりツーデーのパンフが挿み込まれています。

今年は会場が青森市民体育館ですね。
以前は合浦公園で開催していたこともありましたので、2日目の浅虫コースも魅力ですね。
コースもこのところ固定されていたので、縄文の杜と言えども会場の変更は有りでしょうね。
朝顔ですが少しづつ葉を増やして、第3葉というのでしょうか。


今年は会場が青森市民体育館ですね。
以前は合浦公園で開催していたこともありましたので、2日目の浅虫コースも魅力ですね。
コースもこのところ固定されていたので、縄文の杜と言えども会場の変更は有りでしょうね。
朝顔ですが少しづつ葉を増やして、第3葉というのでしょうか。

2012.06.29
取得税軽減
五所川原観測地昨日の最高気温29.7℃、そして今日も28.4℃となっています。
昨年取得した土地にかかる県税の不動産取得税、土地の取得から3年以内に住宅を新築した場合土地の不動産取得税が軽減される制度があり、今日減額による還付がありました。
昨年8月にすでに支払ってから10ヶ月、住宅を登記してからでも10ヶ月ほど経った訳ですが、なぜこんなに還付が遅れるのか・・・・・。

県税事務所へ住宅と土地の軽減を同時に申告します。住宅用地であることが前提ですから。
住宅については現地調査の結果で不動産の価格と課税標準額が決められます。この調査は市町村の固定資産税の調査を兼ねています。一般の住宅の場合はほとんどが市町村の調査となります。
固定資産税の価格の決定が3月末なので、家屋の調査は入居前に行なっても評価して価格を決定するのがどうしてもその時期になってしまうようです。そしてその価格が県税事務所へ教えられ、不動産取得税の税額が決まることになりますからこの時期まで延ばされるということになります。
ほぼ忘れかけていた還付ですし、家屋も1200万円まで控除されますから、何か得したような気にもなりますが。
そして今朝の岩木山です。

昨年取得した土地にかかる県税の不動産取得税、土地の取得から3年以内に住宅を新築した場合土地の不動産取得税が軽減される制度があり、今日減額による還付がありました。
昨年8月にすでに支払ってから10ヶ月、住宅を登記してからでも10ヶ月ほど経った訳ですが、なぜこんなに還付が遅れるのか・・・・・。

県税事務所へ住宅と土地の軽減を同時に申告します。住宅用地であることが前提ですから。
住宅については現地調査の結果で不動産の価格と課税標準額が決められます。この調査は市町村の固定資産税の調査を兼ねています。一般の住宅の場合はほとんどが市町村の調査となります。
固定資産税の価格の決定が3月末なので、家屋の調査は入居前に行なっても評価して価格を決定するのがどうしてもその時期になってしまうようです。そしてその価格が県税事務所へ教えられ、不動産取得税の税額が決まることになりますからこの時期まで延ばされるということになります。
ほぼ忘れかけていた還付ですし、家屋も1200万円まで控除されますから、何か得したような気にもなりますが。
そして今朝の岩木山です。

2012.06.28
100kmウオーク
昨日の祝賀会でこのウォークの話題も出ました。
“人生百年・四季歩こう会”の“津軽情っぱりウォーク”は今年は西海岸ウォークでした。
県境の岩館駅を出発、海岸沿いを24時間かけて五所川原までが今年のコースです。
私は事前のコースマップ作りのお手伝いをしています。参加も誘われますが、何せ100kmなんて未知の道ですから、そんな気軽に参加は出来ませんね。事前の歩き込みも大切でしょうから。
8回目の今回は西風と雨がこれまで無かった天候のようでとにかく寒さが辛かったそうです。
先日の朝刊で紹介されていました。コメントに辛さと達成感が伝わってきます。

五所川原管内での今年の100kmウォークも参加者13人が無事予定時刻前にゴールで終えたようです。
コメントで100kmを“化け物”と表現していますが、結構年配の参加者もいる中、歩いた皆さんが“化け物”にも感じます。たいへんご苦労様でした。
“人生百年・四季歩こう会”の“津軽情っぱりウォーク”は今年は西海岸ウォークでした。
県境の岩館駅を出発、海岸沿いを24時間かけて五所川原までが今年のコースです。
私は事前のコースマップ作りのお手伝いをしています。参加も誘われますが、何せ100kmなんて未知の道ですから、そんな気軽に参加は出来ませんね。事前の歩き込みも大切でしょうから。
8回目の今回は西風と雨がこれまで無かった天候のようでとにかく寒さが辛かったそうです。
先日の朝刊で紹介されていました。コメントに辛さと達成感が伝わってきます。

五所川原管内での今年の100kmウォークも参加者13人が無事予定時刻前にゴールで終えたようです。
コメントで100kmを“化け物”と表現していますが、結構年配の参加者もいる中、歩いた皆さんが“化け物”にも感じます。たいへんご苦労様でした。
2012.06.27
勲章
我が歩こう会のオオクボ氏が勲章受賞。
歩くことでの功績ではなく、永年務めた公務での功績です。
少し調べると、瑞宝章は“国及び地方公共団体の又は次の各号に掲げる公共的な業務に長年にわたり従事して功労を積み重ね、成績を挙げた者を表彰する場合に授与する”とされています。

肉用の名牛“第一花国”の開発を陰から支えた功績です。
“第一花国”は青森県の畜産界がその他大勢であったものをその誕生で全国1位になったという名牛で、宮崎県のこうてい疫問題の際凍結精液を宮崎県に無償提供したという実績もその後高い評価を受けているそうです。
青森県の畜産界の歴史を変えた名牛の開発に貢献したということでしょう。

楽しい祝賀会はオオクボ氏の交友の広さからも盛大でしたね。
これからも、草鞋でのウオークなど様々にご活躍を続けて、人生の楽しみ方のお手本をご披露下さい。
とくに奥さんにもおめでとうございます。
久しぶりに歩こう会の皆さんにもお会いしましたが、元気に歩きを楽しんでいるようです。
歩くことでの功績ではなく、永年務めた公務での功績です。
少し調べると、瑞宝章は“国及び地方公共団体の又は次の各号に掲げる公共的な業務に長年にわたり従事して功労を積み重ね、成績を挙げた者を表彰する場合に授与する”とされています。

肉用の名牛“第一花国”の開発を陰から支えた功績です。
“第一花国”は青森県の畜産界がその他大勢であったものをその誕生で全国1位になったという名牛で、宮崎県のこうてい疫問題の際凍結精液を宮崎県に無償提供したという実績もその後高い評価を受けているそうです。
青森県の畜産界の歴史を変えた名牛の開発に貢献したということでしょう。

楽しい祝賀会はオオクボ氏の交友の広さからも盛大でしたね。
これからも、草鞋でのウオークなど様々にご活躍を続けて、人生の楽しみ方のお手本をご披露下さい。
とくに奥さんにもおめでとうございます。
久しぶりに歩こう会の皆さんにもお会いしましたが、元気に歩きを楽しんでいるようです。
2012.06.26
姫路城
姫路城のプラモデル。
息子が組み立てるのに買ったのですがなかなか箱を開けずにいたので私も手伝うことで始めました。

プラモデル用の接着剤を買ってきて、プラモデル製作は小学生の頃以来かも。
そんな手の込んだ時間のかかるものでも無いのですが、数ヶ月前からすこしづづ組み立ててどうにか無事に完成。

姫路城は国宝で世界遺産にも指定されているそうで、その歴史の中で一度も戦いや災害にあったことが無いそうです。白く美しい姿はとても印象的ですが、プラモデルにも美しさは感じます。
そして今朝の岩木山。

息子が組み立てるのに買ったのですがなかなか箱を開けずにいたので私も手伝うことで始めました。

プラモデル用の接着剤を買ってきて、プラモデル製作は小学生の頃以来かも。
そんな手の込んだ時間のかかるものでも無いのですが、数ヶ月前からすこしづづ組み立ててどうにか無事に完成。

姫路城は国宝で世界遺産にも指定されているそうで、その歴史の中で一度も戦いや災害にあったことが無いそうです。白く美しい姿はとても印象的ですが、プラモデルにも美しさは感じます。
そして今朝の岩木山。

2012.06.25
ハウストマト
この辺りのハウストマトの出荷も始まったようです。
出荷が始まったのは田植え前の定植したトマトでしょう。
初出荷に合わせて頂きました。

春先の低温と雨量不足ががどのように影響されているのかは知りませんが、美味いトマトに仕上がっているようです。
そして今朝の岩木山。

出荷が始まったのは田植え前の定植したトマトでしょう。
初出荷に合わせて頂きました。

春先の低温と雨量不足ががどのように影響されているのかは知りませんが、美味いトマトに仕上がっているようです。
そして今朝の岩木山。

2012.06.24
観閲式
消防団観閲式。
年1度日頃の活動の成果を披露するのが観閲式の目的でもあります。
私は役目もあって会場のドーム入口で務めとなり少し離れて放水訓練をのぞむ事になりました。

ドームへの放水演習は迫力ありです。
太郎号の実稼動、保育所幼稚園の火の用心行進など盛りだくさんの観閲式、今年も無事終えて、

屯所へ帰ってドンャン騒ぎとなっています。
年1度日頃の活動の成果を披露するのが観閲式の目的でもあります。
私は役目もあって会場のドーム入口で務めとなり少し離れて放水訓練をのぞむ事になりました。

ドームへの放水演習は迫力ありです。
太郎号の実稼動、保育所幼稚園の火の用心行進など盛りだくさんの観閲式、今年も無事終えて、

屯所へ帰ってドンャン騒ぎとなっています。
2012.06.23
土留板
雨が降ったり止んだりの天気。作業場でペンキ塗りとなりました。
土留めには耐久性を気にして県産ヒバ使用となります。

更に塗り塗料にはキシラデコール。この組み合わせで何年長持ちするのか見込みは全く不明。

カンナをかければ光沢も出るのでしょうが、土留め板ですからそのままで塗ります。
カンナをかけることでの耐久性と、塗料の浸透性がどう影響するのかは知りませんし、ただ面倒な作業を避けただけですね。

といった具合で本日の作業は無事修了。
今日は岩木山は望めませんでした。
土留めには耐久性を気にして県産ヒバ使用となります。

更に塗り塗料にはキシラデコール。この組み合わせで何年長持ちするのか見込みは全く不明。

カンナをかければ光沢も出るのでしょうが、土留め板ですからそのままで塗ります。
カンナをかけることでの耐久性と、塗料の浸透性がどう影響するのかは知りませんし、ただ面倒な作業を避けただけですね。

といった具合で本日の作業は無事修了。
今日は岩木山は望めませんでした。
2012.06.22
十和田霊泉
随分と久しぶりに十和田霊泉へ。何年かぶりのような。

相変わらず大口の方々が水くみに来ています。
「朝はだいぶ並んでいる」と余裕の常連さんが小口の私に先に汲むよう譲っていただきました。
相変わらずここの汲み人はマナーがよろしいです。感謝。
今朝の岩木山は麓だけの姿のでした。


相変わらず大口の方々が水くみに来ています。
「朝はだいぶ並んでいる」と余裕の常連さんが小口の私に先に汲むよう譲っていただきました。
相変わらずここの汲み人はマナーがよろしいです。感謝。
今朝の岩木山は麓だけの姿のでした。

2012.06.21
太宰ノルディック
太宰ゆかりの場所をノルディックウオークで歩く“太宰ノルディック八景ウオーク”が新聞で紹介されています。
少し前に開催の噂を聞いていましたが始まりましたね。
太宰ゆかりの地めぐりはもちろんですが、小田桐先生がインストラクターを務めているのですから、本格的なノルディックウオークも楽しめそうです。この企画今後もっと範囲を広げて盛り上がりそうな気がしますね。

とくに金木はこの企画にあった土地かと思います。
太宰ミュージアムをノルディックウオークで街歩きするっていうのがすごく魅力的に思いますね。
そして今朝の岩木山。

少し前に開催の噂を聞いていましたが始まりましたね。
太宰ゆかりの地めぐりはもちろんですが、小田桐先生がインストラクターを務めているのですから、本格的なノルディックウオークも楽しめそうです。この企画今後もっと範囲を広げて盛り上がりそうな気がしますね。

とくに金木はこの企画にあった土地かと思います。
太宰ミュージアムをノルディックウオークで街歩きするっていうのがすごく魅力的に思いますね。
そして今朝の岩木山。

2012.06.20
観閲式予行
2012.06.19
太宰朗読会
今日は太宰治生誕103年祭です。そして新座敷では今年で4回目となる太宰朗読会がおこなわれました。
もちろん原きよさんの朗読が中心で、今回は教会歌手ジェシカさんのピアノ弾き語りとのコラボで朗読コンサートとなっています。

今回のテーマが“太宰と祈り”で、何だか重そうなイメージも感じて会場へ向かったのですが、まず始めのジェシカさんのピアノ弾き語りは優しさを感じる綺麗な弾き語りで一転軽快な気分となり何とも心地良い感じ。

第1部の原さんの朗読は“葉”
女の子が「咲くように。咲くように。」祈るところで〆て印象的な祈りとなっています。
今起きていることが現実であることを確認するときに「どうか夢でありません様に」なんて願いのような可愛らしい祈りですね。
小さい祈りなのですが、このように祈れることが女の子には大きなことなんでしょうね。
第2部が“葉桜と魔笛”の素語り。
しかしこの作品、オルテンシアでの原さんの素語りの舞台もみましたが、余韻のある印象的な作品ですね。
大切にされていることを知るということ、“祈り”というのが現実であると言う“祈られている”ことの現実を知るようでないと苦しみを避けられない人になってしまうのかも知れませんね。

今年も充分に楽しんで参りました。チーズケーキも美味しかったし。
で、白川さんの喋りがまた年々良くなっていますね。
太宰を「太宰さん」と呼ぶので、私には「サザエさん」が重なってしまいますね。“♪筆箱くわえたダザイさん”って少し和みました。失礼。
もちろん原きよさんの朗読が中心で、今回は教会歌手ジェシカさんのピアノ弾き語りとのコラボで朗読コンサートとなっています。

今回のテーマが“太宰と祈り”で、何だか重そうなイメージも感じて会場へ向かったのですが、まず始めのジェシカさんのピアノ弾き語りは優しさを感じる綺麗な弾き語りで一転軽快な気分となり何とも心地良い感じ。

第1部の原さんの朗読は“葉”
女の子が「咲くように。咲くように。」祈るところで〆て印象的な祈りとなっています。
今起きていることが現実であることを確認するときに「どうか夢でありません様に」なんて願いのような可愛らしい祈りですね。
小さい祈りなのですが、このように祈れることが女の子には大きなことなんでしょうね。
第2部が“葉桜と魔笛”の素語り。
しかしこの作品、オルテンシアでの原さんの素語りの舞台もみましたが、余韻のある印象的な作品ですね。
大切にされていることを知るということ、“祈り”というのが現実であると言う“祈られている”ことの現実を知るようでないと苦しみを避けられない人になってしまうのかも知れませんね。

今年も充分に楽しんで参りました。チーズケーキも美味しかったし。
で、白川さんの喋りがまた年々良くなっていますね。
太宰を「太宰さん」と呼ぶので、私には「サザエさん」が重なってしまいますね。“♪筆箱くわえたダザイさん”って少し和みました。失礼。