2010.07.31 寺子屋
夏休みの娘が参加した“里山の寺子屋”
1泊だけでありますがお寺でちょっとした修行をしていろいろな思い出をつくってきたようです。
寺子屋05_600
たしか、一人で家を離れての宿泊は始めたかと思いますが、全く平気な元気な様子で2日間の出来事を話してくれます。

職場の研修は乾杯から始まりました。
これはビールそっくりの呑み心地です。キリンビールはさすが。
気分は酔ってしまいますよ。只今四本目の飲み放題となっております。
もう止められませんね。
ソフトクリームは本当に美味しいです。
バニラソフト09_600
めったに食べないミックスですが、
いちごミックスソフト19_600
今日は午後から雨ですが、ジメジメと暑いですね。
2010.07.28 出穂
もう穂がだいぶ出ていますね。
平年より5日程度早いのかも。5割穂を出せぱ“出穂期”というそうで、我が家も場所の違いで差はありますが結構出ています。
今日も暑かったですね。あわてて田んぼに水を入れに行ってきました。
出穂20_600
かたつむりの仲間?やクモなど、
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1本だけひょっこりと伸びている穂があったり。
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2010.07.27 鴨つけ
久しぶりに“鴨つけ”蕎麦。
ひさお庵07_600

鴨汁つけはほとんどの蕎麦屋さんでメニューとしていますが、私は閉店した青森の“会心”が始めての鴨つけで、何度も通いましたね。昼前店の下の駐車場で開店を待ったことも何度もありましたね。
私の中では風格を感じる店でした。また、会心さんのお代わり蕎麦を出すタイミングがとても合っていて気に入っていましたね。
ところで閉店の理由って何なのでしょうね。いまだに人気店だと思っていたのですが、とても残念です。
確か佐藤さんと記憶していますが、何度かお声をかけたことがあります。無愛想な感じを受けますが、店を出るお客を結構振り向いて気にかけています。
一時期体調を崩されているような時期もあったようですが、年齢も私からいくらも上ではないはずですし、復活なんてことは無いのでしょうかね。
今年33回目だそうです。

運営の方の言葉ですが、
「もう二度と歩きたくない!! 
あれから早くも一年が過ぎた
しかし、なぜかこの季節になると胸騒ぎがする」
そのとおりだと思います。

出発前は雨が心配され、バスの中では服装と持ち物を皆さん迷っていました。確かにそのような空の様子と天気予報でした。
出発前になると続々と集まってきます。相変わらず若い人の参加が目立ち、この大会の人気を感じます。
十和田湖ウオーク02

久しぶりに会う方々は相変わらず歩き込んでいるような勇姿です。

ファミリーコース参加の会員に見送られ休屋5時出発。
私は、痛風を抱えての出発で、子の口あたりまではとても違和感があり、時々道路の凸凹にひっかかると痛みがはしります。
御鼻部山までの登りで終えようとも思っていたのですが・・・・・。
ところがです。病み始めを予想していた登りですが、痛み始めませんね。
膝を使うよう心がけ、ある程度の速さを保つことを注意し、とにかくリズムを壊さないように前へ前へと結構な速さでグイグイ進みます。痛みが起き始めません、不思議です。

御鼻部山はガスがかって空気が冷たく展望台からの眺めは視界なしですが、数百メートル下ると全く条件が変わり逆に暑さを感じるほどになります。
全般にこのウオーキングにはめったになさそうな、恵まれた気象条件でした。通り雨にあたった方もおりましたが、寒さはなかったでしょう。
十和田湖ウオーク12_600

なら行ける所まで。と、ここから皆さんに支えられて歩きます。
全国を歩く経験豊富な方はさすが要所を知っています。この後姿の方たち、本物の歩く達人たちです。
十和田湖ウオーク07_600

滝ノ沢ではいつものこれ。
このウオークの名物といわれる、キュウリ漬けとワカメ味噌汁。
十和田湖ウオーク08_600
の他、ソフトクリーム。

大川岱のチェックポイントでは湧き水を頂き。
十和田湖ウオーク14_600
の他、小豆の入ったアイスクリームを私も釣られて。

塀の高いところの“野いちご”でひと騒ぎ。
十和田湖ウオーク11_600

そして湖に入ってしまう“もつけ”の姿は東京都からの参加者。「直ぐ深くなっちゃう」と感想。
いろいろやっているうちにとうとう休屋に着いてしまいます。12時54分。
十和田湖ウオーク15_600

けっして急がずに周囲の自然を気にかけ、離れても一緒に歩く方法、歩く達人たちの楽しみ方を少しですが学んだような気がします。とても経験になる貴重なウオークが出来ました。ありがとうございました。

GPSウオークの結果
歩行距離49.0 km  実歩行時間7:01 歩数69,951歩 となっております。
十和田湖ウオーク00_600
立派なもんでしょう。必死に歩くよりたった1時間の余分な時間がどれだけ楽しめることになるかですね。

この記録証も特別に感じるのは、やっぱり“十和田湖ウオーク”の魅力、
十和田湖ウオーク16_600
冒頭にも入れた、
「もう二度と歩きたくない!! 
あれから早くも一年が過ぎた
しかし、なぜかこの季節になると胸騒ぎがする」
なのですね。

もちろん、最終ゴールの会員を出迎えの乾杯と反省会は盛り上がらないわけがありません。帰りのバス車内も治まることなく、昨夜ほぼ睡眠をとっていない私まで眠らせてはくれませんね。
今回初参加で1周を完歩した会員が居ります。この完歩は歩きの自信につながりますね。
お疲れ様でした。

それと、温泉でゆっくりした後に食べた“漁師の民宿”?の“ヒメマス天丼”がとても美味しかったんです。

十和田湖ウオーク間もなくスタートです。
痛風は治りきっていません。病んではいないのですが、かばわないとキクッと痛みもはしります。
まあ、ちょうどいい程度まで歩こう気分で、目標は完歩ではなく楽しむことですね。
と言うか、申し込んでしまっていたので欠くのも嫌だし、リタイアしてもみんなのゴールを迎えるのも楽しいものですから、ただ、少し面倒なのも正直なところでもありますが。

午前1時松島会館を出発。到着の休屋は雨は上がっています。湿度を感じますが涼しいです。まあ、この時期でもここは寒いこともありますから今日は良しでしょう。雨はどこかで降るでしょうが、長時間あたることはなさそうです。
受付は完了。
さて、5時出発です。
2010.07.24 夕涼みまつり
息子の保育所の“夕涼みまつり”へ。
夕涼会27_600
昨日から夏休みに入った娘も一緒です。
人形すくい、ヨーヨーすくい、ストラックアウト、輪投げなどのゲームと、ポッフコーン、アイスクリーム、パインアイス、焼きとうもろこし、フランクフルト、駄菓子などとても豊富です。準備にもたいへんな手間がかかってそうです。
広い敷地内は子供たちも走り回り楽しんで、2時間あっという間に過ごしました。
父母会ではなく保育園が催してくれたそうで、とても感謝ですね。
農協の直売所、“まるっと.新鮮館”
ここのソフトクリームはバニラとイチゴの2種類なのですが、りんごでなくイチゴですね。
いちごソフト19_600

野里などの生産者で組織する農協いちご部会というのがあるそうで、露地の本来の旬の苺の栽培が特徴だそうです。
いちごの味が濃かったですね。
2010.07.22 庭のスイカ
おばあちゃんが植えたスイカの苗。すくすくと伸びました。

スイカの実は3個付いていますね。最も大きい実は店先に並んでいる小玉程度の大きさまで育っています。
結構生育は早いですね。
スイカ12_600
見てきた息子に小物入れを差し出して「これに入るくらい?」と訪ねると、「もうちょっと・・・・、それに乗るくらい」と判りやすく教えてくれましたね。

スイカの隣に植えられたメロンだと思い込んでいた苗、これってかぼちゃなのでは?それもまた楽しみ。
メロン17_600

メロンの花なんて気にかけて見たこと無いですなら、かぼちゃと区別が出来ませんね。
これ雌花ですね。
メロン18_600

スイカより生育が遅れ、やっと実が形を成してきました。
2010.07.21 赤スグリ
私が小さい頃はスグリの木が隣との境界にまで植えられていました。
白、黒、赤と何本もあった記憶です。小さい頃はこれを手で摘んで口に入れ、「すっぱい」とか叫んで走り回っていましたね。
赤スグリ08_600
黒スグリも1本だけ残っていたのですが10年ほど前にはもう無くなっていました。毛虫が付きやすいので手がかかることから切り抜いてしまったようです。
今は房成りする赤いスグリがたった1本だけ残っています。かじってみると渋みが複雑な感じです。
無くなったスグリの変わりに植えたわけではないのですがブルーベリーが3本。ただ、なかなか木が大きくなりませんね。
ブルーベリー10_600
早生の木に実が付き始めました。
2010.07.20 宵宮
今日は蒔田金毘羅の宵宮ですね。
神社前の通りにはのぼりが建てられ、
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鳥居をくぐれば、
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提灯と灯篭が飾られいます。
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私が小さい頃、この日は遅くまで外で遊べるので楽しみにしていましたね。
花火を思う存分できるのがこの日であったような記憶です。

最近は村の子供たちも少なくなったことで、賑やかさは感じられなくなりました。出店ももちろん出ていませんね。
我が家でも子供たちはまだ帰ってこないのでどうなることか。

蒔田金毘羅宮が紹介されているページです。
こちらをどうぞ