2017.06.30 お茶ソフト
もうすぐ7月、この時期まで来ると
ソフトクリームの立ち寄りも増えます。

お気に入りの、
ヒロロ茶ソフト (2)_500
銘茶の玉雲堂、

私はほうじ茶がよろしい。
ヒロロ茶ソフト (1)_500


そして、今朝の岩木山です。
岩木山6-30_500


2017.06.29 脇元海岸線
市浦行の仕事が続きますが、
日本海の眺めはよろしいです。
少し霞んで雲もかかっていますが岩木山を望み、
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振り返りは権現崎ですね。
脇元 (2)_500


そして、今朝定位置からの岩木山です。
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青森ウオークの途中道、国道4号栄町松栄堂。
一旦通り過ぎましたが、信号待ちを引き返しての立ち寄り。
看板が気になってしまった“味噌バターカレー牛乳どら焼き”
味噌カレーどら (1)_600
B級グルメのラーメンからのアレンジで、
味噌カレーどら (2)_600
味噌、バター、カレー、牛乳の内、いちばん利いているのが、カレーかな。
味噌カレーどら (3)_500
結構自然な味わいで、1万個売り上げたそうです。


そして、今朝の岩木山です。
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2017.06.27 中泊メバル膳
市浦脇元海岸線での昼時間となり、
せっかくなので“メバル膳”は“おさかな食堂”へ
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2回目のメバル膳となり、
刺身の身の締まりは感激級で、
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煮つけもまた濃い口煮がご飯によろしく、共に美味しです。
メバル膳 (2)_500

風力発電施設、近くから見上げると迫力ありますね。
靄山と風力発電です。
もや山_500


そして、今朝岩木山は望めませんでした。


2017.06.26 青森歩き
昨日の青森ラブリッジウオーク前、早朝からのひとり歩き。

駅前から久須志神社立ち寄り、
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浪館、大野、荒川の水田道を経由、横内へと向かい、後半は時間調整兼ねの少し太宰巡り。

中央市民センターの太宰友情の碑へ
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この部分、“信頼に報いる”部分ですね。
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碑の後姿は、今の時期はこんな感じで、向こう通りをはさんで志功館があります。
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以前の、“友情の碑”の書き込み

集合の駅までの道、本町の太宰が下宿していた豊田家の跡地、
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丁寧に紹介されています。
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そして、連盟行事を終えてのウオーク、
こちらは栄町の“文芸のこみち”の、太宰の作品の碑。
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“文芸のこみち”はこんな通りで、青森市にゆかりのある作家など16の碑が並び、
ここは平和公園の延長線上で、旧国鉄の路線跡だそうです。東北本線の跡地らしい。
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先には棟方志功の碑。
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そして、合浦公園も太宰ゆかりの場所
青森中学の隣接地、作品にも登場します。
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GPSの結果
歩行距離 21.58km
実歩行時間 2:26
心拍数 106拍 となっております。
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終了後昼からは、
歩行距離 5.5km
実歩行時間 0:46
心拍数 107拍 となっております。
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立ち寄りが多いので心拍数の平均値も下がりますが、まあ、120前後は意識していました。

昼は、アスバム前のモンドールで、テーブルお借りのイートイン、
炭酸飲料とともにアップルパイは、ショソンオポムタイプ、
酸味少なく、シナモンは全く使っていません。
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マスカルポーネと餡のサンド、バターが違うらしいクロワッサンと続きました。
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そして、今朝岩木山は望めませんでした。


県連盟行事です。
今日は、弘前、五所川原、外ヶ浜、県南横浜、八戸方面からも多くの指導員が参加しました。

第3回となります、“木歩道(青森ラブリッジ)” を歩いてみませんか!ウオーク
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青森駅前公園スタートゴール、
初心者とともに簡単なウオーキング教室から開始、
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風も弱く、天気に恵まれ、少し眺めは霞んでいたものの、夏泊、浅虫が望めました。
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爽快な歩きが続きます。
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八甲田丸ですね。
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このウオーク恒例となった、“津軽海峡冬景色”の合唱?
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高木さんが居ないのが少し寂しく感じますが・・・・、

ベイブリッジの下がラブリッジ。
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今日もまた、赤い糸がしっかりと結ばれています。
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タグボート、ぶつけて押すのが基本だそうです。知りませんでした。
タイヤ一個挟んでぶつかっています。
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北防波堤灯台。
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中央埠頭公園の丘の上からの眺めは、いつ登っても素晴らしいです。
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みなさん見惚れ。
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オプションの無い今日のウオークは50人ほどの参加。
純粋にノルディックウオークに興味がある方たちの参加で、
自分のポールを持っている方も多くみられました。
交通の便利もいいし、今日のような天気なら、もう少し距離を延ばすことも今後可能となるでしょう。

楽しいウオークでした。

GPSの結果
歩行距離 5.6km
心拍数 81拍 となっております。
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そして、今朝岩木山は望めませんでした。

早朝からの剪定枝の始末を終えて、映画館へGO

“ムーンライト”は、少年シャロンの成長の物語。
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少年期、多感なティーンエイジャー期、成人期の3つの時代構成で、
逆境の中で必死に自分の居場所を捜す少年に感動です。

ちょうどのタイミングなのは、
中学同期会葉書の返事の到着が始まったタイミング。

今日、やんちゃだったタクヒロから電話があった。
同期会の案内の中に年齢的な“分岐”という表現をしたが、そのような話をした・・・・・、
そして、ユキナリとも同じような話を繰り返した。

今日観た“ムーンライト”に思いが重なった。


そして、今朝岩木山は望めませんでした。





金木周りで昼チャイム、“はな”飛び込みでした。
後輩たちが若生昆布のおにぎり、
この薄さが食べやすくてとてもよろしいようでした。
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太宰らうめん、久しぶりにいただき、
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若生とよく合うと思います。


そして、今朝岩木山は望めませんでした。

今更気づきましたが、
マデイニーはなのりんごソフト、
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シャーベット感が特徴ですが、バニラとのミックスがこんなに相性良いとは・・・・・


そして、今朝岩木山は望めませんでした。
金木周りの昼食は“のんべさん”ランチ

以外にメニューが多いです。
古くからの店の印象があってか、貝焼き味噌定食となりました。
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貝が深いので結構なボリュームで、ごはんはおかわりが出来ます。


そして、今朝の岩木山です。
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2017.06.20 こごり豆
昨日の朗読会で出されたお菓子が、
ミサオばあちゃんの“笹餅”と、
成田ばあちゃんの“こごり豆”でした。
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ミサオさんの笹餅はよく知られていますが、
こごり豆の成田さんはどこの方でしょう。美味いです。

原さんの朗読とともにとても満足の朗読会でした。


そして、今朝の岩木山です。
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6月19日、太宰治生誕日朗読会です。

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もちろん、太宰新座敷が会場で、
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今回9回目、朗読ももちろん原きよさんです。
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ガラス越し、背中の原さんです。

今年の朗読作品は、
走れメロス”と“富嶽百景”“
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太宰さんの執筆の部屋にも朗読は届いていましたよ。
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原さんは今年走れメロスマラソンに初参加、
そして今年の朗読作品に“走れメロス”を選んだわけです。

原さんは走りの途中で何を考え何を思い走ったのか、
今日の朗読で表現されるかもしれないという期待もあります。
だって、メロスは“太陽の10倍速く”、“黒い風のように”、“疾風の如く”ですから、
走る人の気持ちもそれとは遠くないでしょう。

メロスが怒涛のように全力で走るシーンは、原さんが一歩ずつ頑張って走った姿に重なります。

走れメロスは友情と約束を守るために走ったのですが、
今回の朗読の中で現れた印象的なこと、
最後の登場人物“ひとりの少女”の部分ですね。
“緋色のマントをメロスに渡す。このときメロスは全裸体であった” いとうところですね。
ここで、メロスのすべてが認められるわけですが、
何だか走れメロスマラソンのゴール会場と、メロスがたどり着いた刑場と重なりますね。
何だろ・・・・・、頑張りを認められたというか、達成したというか・・・・、
認められることも大切だというか、関わった人との関係による変化というか・・・・、

今日の朗読はカット無しでした。
そして、全体がとてもきれいな小説に感じました。
原さんはメロスの走りのシーンをスローにしたと言っていましたが、
とにかくこの作品のリズムの良さがものすごく伝わっています。
自分で読んでいたら感じませんでしょう。
走れメロスってこんなの明るい小説なんだと再確認、素晴らしい朗読でした。


そして、もうひと作品も代表作“富嶽百景”
今年湯布院に再建された太宰の住んだ下宿“碧雲荘”のエピソードも話されました。
縁のあるいいお話ですよ。

今年の朗読会は、事実との関わりのある奥の深い朗読会となりました。
素晴らしい朗読会でした。
原さんと白川さんに感謝ですね。


そして、今日夕方の岩木山です。
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