歩こう会の事業も始まりました。
今年1回目は恒例となった“雪の回廊八甲田ウオーク”です。

私は欠席となりましたが、皆さん楽しんだようです。
酸ヶ湯から谷地温泉真までの8kmは、最も高いところで12mに達した回廊となったそうです。
酸ヶ湯観測地の今年の積雪が観測史上最多の5m66㎝を記録していますから、壮大な回廊は特別だったかも知れません。
八甲田ウオーク記事_500


そして、今朝の岩木山です。
岩木山3-31_500
2013.03.30 歓送迎会

PTAの歓送迎会、先生方の異動に伴なう歓送迎会に出席。

子供たちの成長と共に、先生方の異動の時期も訪れる訳でありますが、子供の成長を見ると先生方には感謝が絶えない訳であります。

今年はとてもお世話になった先生方が異動となりました。
教頭は陸上競技部の伝説の先輩でしたから、この形でお世話をいただいたことにありがたく思っています。
そして、放課後に相談にのっていただいた先生、娘の最後の担任、しっかりと息子を面倒見てくださった先生が新たな勤務先へ異動されていきます。特にこの1年は感謝の念に絶えませんね。


そして、今朝の岩木山です。
岩木山3-30_500
弘前アップルパイの26回目は番外編で“マクドナルド”です。
子供たちは相変わらずマック好きですね。付き合いついでのアップルパイ。
マックパイ_500

アツアツでサクサクのアップルパイ。
マックパイ (1)_500
熱々のりんご煮がとろける様にパイ生地から溢れてきます。
とろっとした食感がいい感じですね。

マクドナルドの本格派サイドメニューと紹介されていますが、シナモンが利いて、りんごの甘みと酸味も程よくマッチして、セットメニューの後にしっかり満足です。
子供たちに同伴して私もまた楽しめます。


そして、今朝の岩木山です。
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弘前アップルパイの25回目は“お菓子のティンカーベル”
少し郊外のニチロの直ぐそばです。
ティンカーベルパイ (1)_500
甘さを控えたケーキが評判とのこと。

アップルパイは15年作り続けているそうです。
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正方形に包み込んだ立体的なタイプのアップルパイで、紅玉の酸味に、シナモンがしっかりと利いています。
作り続けてきたスタンダードな味わいを感じます。
ティンカーベルパイ (4)_500


そして、今朝の岩木山です。
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弘前アップルパイの24回目
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今日は晴れで最高気温も10度を超えました。
今日の好天に誘われるように城東地区へまわり道は“ブラン洋菓子店”です。
ブランパイ_500
道路際の大きな看板はフランス国旗色デザイン、東京で職人をしていた方のお店だそうで、名店仕込みでしょうか、ひとつひとつに存在感を感じる品揃えでもあります。

目当てのアップルパイは紅玉使用で、例年4月までの限定販売だそうです。
ブランパイ (1)_500

サクサクパイを優雅に見立てていますので、パイだけで食べる部分が多いのですが、皿に乗せるのであれば豪華に見栄えもしますね。
ブランパイ (3)_500
りんご煮は紅玉の存在を主張するかのように程よい硬さをのこして、酸味が効いて、甘さは抑えてあります。
店ならではのアップルパイを感じます。


そして、今朝の岩木山です。
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弘前アップルパイ23回目はひろさき道の駅アップルパイです。
さんフェスタパイ (1)_500
農協が運営する隣接の加工施設で焼き上げているそうです。
さんフェスタパイ (2)_500
包み込むタイプのアップルパイで、シンプルなパイ生地と、甘さとシナモンが抑えられている分、紅玉の酸味の利いたりんご煮が堪らなくいい感じでりんごを主張します。
さんフェスタパイ (3)_500
知り合いに猛烈に勧められたのですが、130円の値段も含めて納得ですね。
これもまたお勧めですね。


そして、今朝岩木山は望めませんでした。
弘前アップルパイ22回目は“りんご公園”のアップルパイ。
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中でも“タムラファーム”のアップルパイは評判のようです。
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レジの方曰く、タムラファームはこのアップルパイのためにりんごを作っているとのこと。
ですが、アップルパイのためのりんごを作っているとの私の勘違いかも知れません。

りんご農家のアップルパイですから、もちろん“紅玉”使用となりますね。
2種類のパイは350円と少し高め設定ですが、完全手作りのようで、シナモンを感じないりんごにこだわったアップルパイです。
パイの編み目からルビー色のりんごが輝いています。やさしい甘さが酸味を生かして、紅玉の味わいがしっかりと伝わります。とてもいい感じの酸味が印象的です。
りんご公園パイ (3)_500
 
もうひとつの“アーモンドキャラメライズ”は、同様のものに生地の底にアーモンドをまぶしています。
キャラメルが香ばしくカリカリ食感とまろやかさに何とも絶妙。
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2種類食べる価値ありです。


そして、今朝の岩木山です。
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2013.03.24 梅剪定
津軽は大雪の影響でりんごの剪定が遅れているとのこと。
弘前でもこの時期に選定する農家の姿も多く見かけます。

我が家の梅の剪定も今年は遅れましたが、雪の影響ではないですね。
本来は2月が適期ですが、梅の木はいつ剪定しても樹木には影響が無いようです。
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ついでに、柿の木もやっちゃいました。
柿の木を剪定したとはあまり聞きませんが、やはり切ったほうがよろしいようです。
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ただ、柿の木は鋸を入れるとポキポキと折れてしまいます。
“桜切る馬鹿柿切らぬ馬鹿”ということわざがあるそうで、“柿折らぬ馬鹿”と置き換えたりもするようです。


そして、今朝の岩木山です。
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弘前アップルパイ21回目はホテルニューキャッスル”のショップ、“ル・キャッスル・ファクトリー”でエルム店です。
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弘前のお店はガイドマップ掲載店で、エルム店も同じアップルパイだそうです。
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まず見た目も網目からのぞくりんご煮の輝きが印象的ですね。
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見た目よりりんごがたっぷり使われ厚味を感じます、控えめなシナモンと底のサク生地がとてもバランス取れています。値段に満足の逸品、キャッスルのアップルパイさすが美味しです。お勧め出来ます。


そして、今朝の岩木山です。
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弘前アップルパイ20回目は、昨日の立ち寄りで“デザートショップ”です。
デザートショップ_500
デザートショップはフランス料理レストラン“シェ・タテヤマ”に併設されたケーキ屋さん。
並んであるケーキも楽しそうなアイデアが含まれています。いろいろ買いたくなりますね。
そしてアップルパイも個性的なドーム型。
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りんごの味を生かした優しい味わいで、パイ生地はバターが利いてサクサク。
おまけに、たか丸くん乗っかり。
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りんご煮は形が崩れない程度まで柔らに仕上げながらも形をしっかりと残し、りんごそのものの風味がしっかり伝わります。りんごが生きている味わいですか。
りんごは時期で品種が変わるこだわりで、シナモンを使っていないと思います。
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りんご煮の味わい最高のアップルパイです。
ドアで隔てたレストランも気になりますね。


そして、今朝の岩木山です。
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2013.03.21 吹雪路
昨夜からの吹雪で今朝は今冬一番の交通障害というかマヒとなったようです。
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私も朝、米マイ道路に乗って直ぐに渋滞。路地から回避して国道へ。
国道も超ノロノロのため更に山手へ迂回。市街への通勤路を避けれるまで引っ張って米マイへ乗っかり、更には鶴田付近は吹き溜まりで車のすれ違いに徐行運転。
藤崎から岩木川堤防経由と普段の道を大きく迂回しての弘前到着となりました。
滅多に順路を変えないのですが、今日は別ですね。皆さん大変だったとの話題が交差していましたね。

米マイでスリップによるはみ出し事故4件見て来たとの話も聞かされ、夕方過ぎの先ほどもいまだ通行止めが続いています。

今日は部分的な吹き溜まりが大きくて極端でした。雪解けの残雪が微妙に影響しているようで、真冬の吹き溜まりとは別ですね。防雪柵がたたんである影響もありますが、まぁ、道路条件の変化は予想されるのですが、必ず交通事故が多発しますね。

帰りに津軽鉄道の踏み切り待ちで見送ったストーブ列車が、まだまだ風情を感じるのは今年の大雪のなごりによるものですかね。
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今朝、岩木山は望めませんでした。


弘前アップルパイの19回目は番外編。
浪岡の“なみおかアップルヒル”のアップルパイも人気のようです。
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生地は厚く積んでありバターが利いてボリューム感があります。
浪岡アップルパイ (1)_500
シャキシャキ感のりんごはカスタードの甘さがとてもまろやかに利き、シンプルにしっかりと整ったアップルパイの印象は値段とともに好感です。


今朝、岩木山は望めませんでした。