2017.03.31 年度〆蕎麦
今日の昼蕎麦が年度〆となります。
一茶 (1)_500
もちろん一茶庵はかけ蕎麦大盛、
「おおがけお願いします」と変わらず発しまして、
一茶 (2)_500
フクロウさんにご馳走様となります。
新年度もお世話になることが出来ますから。


そして、今日夕方の岩木山です。
岩木山3-31_500
2017.03.30 ロコモコ丼
デザートショップ、
娘が豆乳ドリアでしたから、私はロコモコ丼となりました。
デザートショップ (5)_500
おこめメニューはふたつですが、
デザート豊富に引かれてしまいます。

クレープリン
デザートショップ (7)_500
ランチに+のミニソフトクリーム
デザートショップ (9)_500

ロコモコのソースが期待どおり美味しでした。


そして、今朝岩木山は望めませんでした。

2017.03.29 扇屋鴨せいろ
扇屋の蕎麦は以前も書き込みしていますが、
黒い粒まじりが特徴で、蕎麦の黒い粒は蕎麦の外側の皮、つまり殻です。
殻を少し加えた田舎蕎麦が、鴨汁に合うわけです。
扇屋_500


玄蕎麦は皮が二重になっています。
玄蕎麦の黒い皮の殻を剥ぐと、中の薄い甘皮の蕎麦が現れます。
蕎麦屋でも製粉所でも製粉方法がそれぞれ違い、また表現も異なります。

玄蕎麦の中心なほど白い色で細かく砕け、それが更科粉となるわけですが、ここでも蕎麦屋、製粉所によって方法が違い、いったん外側まで丸々粉にして、目の細かい網で落として一番粉としたり、荒挽きして細かく砕けた中心部分だけ更に細かな網で通して一番粉したりと、更科粉でも仕上げが異なるわけです。更に2番粉、3番粉と製粉して、その配合を特徴に売り込みます。

鮮度の良い蕎麦はざるの上でも鶯色となりますが、それは緑色の薄い甘皮が入るためで、緑色がさめて甘皮が茶色になった玄蕎麦は、いくら丁寧に扱っても鶯色の蕎麦には仕上がらないわけです。
神田の老舗蕎麦屋では色添加を公表していますが、それはそれで蕎麦の特徴で、お客はその色も含めて蕎麦を楽しむわけです。

ただ、その生の鶯色にこだわることも魅力が大きいのです。
鶯色を保つ作業は栽培から始まります。畑の土壌状態から生育状況、茎の赤い状態をつくるための日当たりと風通し、重要となる刈り取り適期。
その後の乾燥作業、保管方法でも緑色が変色します。
こだわる蕎麦屋さんが1年分の玄蕎麦を自分で冷蔵管理するのはそのためです。近くは板柳むらかみですね。
そして、殻の汚れ雑菌を落とすのが“磨き”という作業で、専用の機械を使います。
この先の作業からは、鮮度を保つため、つまり鶯色の蕎麦に仕上げるために出来るだけ蕎麦打ちまでの時間を短くします。
殻をむく脱皮作業も専用の機械となりますが、一度の通しで全ての蕎麦の殻は剥けません。玄蕎麦の大きさを分別しながら殻を剥くので、網を変えながら何度も通します。どうしても黒い殻付きの玄蕎麦が残る為、最後は手作業にこだわる蕎麦屋も多いです。
その殻付きの蕎麦が少しでもまじると、打った蕎麦に黒い粒が入ります。

わざと黒い粒を後で足す方法もありますから、その店の特徴となるわけす。
扇屋は黒い粒にこだわっていますが、板柳むらかみ、青森会心、しもばしらは徹底して取り除くことにこだわっている筈です。たいへん面倒な作業です。

脱皮しない殻付きのまま挽く挽きぐるみは、田舎蕎麦と言ったりしますが、挽いた後で網にかけて殻を除くので黒い蕎麦で黒い殻もまじりますね。板蕎麦はそれが人気です。
いずれも食べる方は好みで分れます。一番粉の白い更科を好む方もいるわけですから。

私がだいぶ以前ですが、蕎麦の栽培と、川倉の蕎麦加工施設を利用しての製粉などから学んだことを少し書き込みました。


そして、今朝岩木山は望めませんでした。

2017.03.28 若生こんぶ
やっぱり薄いこんぶがよろしいですね。
若生昆布 (1)_500

昆布が裂ける方向を見極めて食べるのがコツ。
若生にぎり_500
逆だと噛み切れずに、おにぎりがくずれてしまいます。



そして、今朝岩木山は望めませんでした。
弘前アップルパイはロイヤルホテルのベーカリー、
ヒロロの地下“ろいやるファクトリー”以前書き込みですから番外編です。

通り過ごさないほど誘われる陳列、
ロイヤルパイ (1)_500

以前の書き込み
アップルパイ108
アップルパイ86
アップルパイ57
アップルパイ55

ロイヤルパイ (2)_500
以前の印象よりりんごの酸味がやわらかく感じます。甘みと酸味程よくよろしい。


そして、今朝岩木山は望めませんでした。


2017.03.26 送別会
学校の先生というのは教え子にとっては特別な存在であります。
私には特別な先生が居ります。

以前も書き込んだかも知りませんが、
人生の教えをくれる人は、もちろん両親ですが、私にはもうひとりいると思っています。
それが高校時代の陸上部の顧問だったオダギリさんですね。
そのオダギリさんとも、現在ノルディックウオークの普及活動を一緒に出来ることが、私の中ではたまらないうれしさであります。

今日はPTA行事、退職転任される先生方との送別会。

生徒にとってはいつまでも先生でありますから、どうか子どもたちのことを忘れないで、
もしどこかで会ったら声をかけてくだされば、それがとても大きな励みになるわけです。
誠に大きなご尽力をいただきましてありがとうございました。


特に校長先生との3年間、
わたしのPTAでの役割の3年間をお世話いただきました。
その姿を見かけたら、遠くからでも走って近づいて声を掛けたくなるような、優しさを感じる素敵な方ですね。
永年のお勤めご苦労様でした。

宴席は延々続いています。


そして、今朝の岩木山です。
岩木山3-26_500
2017.03.25 牛亭
めずらしく焼肉にしようと娘に一任は、
牛亭へGO
牛亭 (2)_500
痛風もずいぶん長い間痛むことも無く、
調子ついでに、
牛亭 (4)_500


私はこちら、
牛亭 (1)_500


そして、今朝の岩木山です。
岩木山3-25_500

2017.03.24 ストーブ列車
今日は昼が金木となりました。
職場の後輩は“駅舎”初、太宰との繋がりを少し話しながら昼食、
ストーブ列車 (5)_500
それにしても夕日のこの写真は強く心に刻まれてしまっています。

私は“馬か丼”、連れは“激うま金木カレー”で、駅舎ならではメニュー。
ストーブ列車 (10)_500

ちょうどストーブ列車がホームに到着。
ストーブ列車 (31)_500
客車の観光客に手を振ったりしまして、歓迎気分。
ストーブ列車 (39)_500


そして、今朝岩木山は望めませんでした。



立ち寄りは津軽ラーメンにほぼ決まっているサンライズ食堂ですが、
どうしても気になる焼きそばは初。
サンライズ焼きそば (2)_500
創業時からの定番メニューだそうで、
サンライズ焼きそば (1)_300

細縮れ麺がしっかりうまいので、卵焼きと食べてもすっきりした味が変わりませんです。
サンライズ焼きそば (3)_500


そして、今朝岩木山は望めませんでした。
2017.03.22 夢野温泉
一昨日の狼野長根のウオーク終了後、
コース上施設を快く貸してくれた夢野温泉立ち寄り。

浴室に入るとアブラ臭でもない、金属臭でもないですが、わずかに硫黄の様な薬物の臭いがします。
夢野温泉 (1)_500

お湯は無色透明、うすい塩味、ツルスベ感あり。
源泉を加熱なし、加水なしのそのままでかけ流しているそうです。
夢野温泉 (2)_500
浴槽内で細かな気泡が肌にいっぱい付きますが、ジェットバスなのか源泉に含んでいるのかわかりません。
この時期露天は閉鎖、しっかり管理されているわけではありませんが、
夢野温泉 (3)_500
それなり300円でしょう。


そして、今朝岩木山は望めませんでした。



弘前通いの立ち寄り、
このところの春の気配に誘われてか、
お茶屋さんのソフトクリームはとてもしばらくぶりの立ち寄り、ヒロロ地下玉雲堂。
息子は抹茶、
玉雲堂 (1)_500
私はほうじ茶
玉雲堂 (2)_500
ほうじ茶の香ばしい甘さがよろしい。

ここはテーブルでゆっくりと過ごす時間も何か居心地よろしい。


そして、今朝岩木山は望めませんでした。
五所川原ノルディック・ウォーク倶楽部の二十四節気ノルディック・ウォーク、
今日は春分の日のスノーシューウオーク、

狼野長根公園、“萱屋根〇体験と森林公園スノートレッキング ”となります。
萱葺き屋根の向こうの岩木山が綺麗な姿で望めました。
おいのながね (1)_500
楠美家の今日は4月1日の春の開館の準備の日でした。
おいのながね (2)_500
今回は展望台側からおいのながね森林公園へ向かいます。
展望台からは権現崎までの津軽平野を一望し、
おいのながね (3)_500
岩木山の姿は、市内からの眺めと違う風貌となります。
少しスケールが大きくなったような見方にもなります。
おいのながね (4)_500
コースの特徴である小さな起伏も歩きごたえあり。
おいのながね (5)_500
この時期ならではでしょうね。
しっかり注意して渡りました。
おいのながね (6)_500
ため池の氷は間もなく融けてしまいそう。
おいのながね (7)_500
遊歩道から尾根へ渡って、りんご畑の向こうの森林の先には、
雪でおおわれた八甲田大岳が望めました。
おいのながね (8)_500
雪融けもすすんでいましたから、探りながらのコース選びとなり、
おいのながね (9)_500
雪の状態の変化を感じて、結構なスノーコース満喫のウオーク。
おいのながね (10)_500
  

今日の企画のウオークは、
GPSの結果
歩行距離 3.14km
実歩行時間 1:00
心拍数 91bpm となっております。
GPSおいのながね (2)_500

そして、
終了後の少し追加ウオークは、おいのながね森林公園の遊歩道、
松林の中で、ここも結構な起伏でスピードつけてのスノーシュー。
おいのながね (11)_500
GPSの結果、
歩行距離 2.17km
実歩行時間 0:33
心拍数 126bpm となっております。
GPSおいのながね (1)_500
くるぶしまで雪に埋まり起伏があれば、少し早歩きすれば、
しっとり汗ばむ程度で心拍数は126拍まで上がりますね。


そして、今朝の岩木山です。
岩木3-20_500