2016.09.30 すずのや
つゆ焼きそば、
つゆ焼きそば_600
黒石こみせ通りの“すずのや”は専門店というか、
昔スタイルの焼きそば屋さんで、
いつも混んでいるので入る機会がありませんでした。
ご主人さんが幼い頃から食べていた味、黒石焼きそばのルーツにこだわった仕上げだそうです。

あちこちのイベントでは焼きそば流行りみたいなものがいまだ続いて、
祭り気分を高めてくれます。

焼きたてツルツル感と、味の染みた麺と好みも分かれるようですが
私にはツルツルっと喉を越し、甘辛いソースがきっちり残るパンチがたまりませんね。
一味は使わないのが私の流儀。


そして、今朝の岩木山です。
岩木山9-30_500


2016.09.29 津軽の桃
平賀の直売所立ち寄り、
この時期、おそらく農家が忙しいのと、収穫品種の切替え期、そして人気が重なってか、
直売所ではりんご全て品切れの状態でした。

せっかくなので“津軽の桃”
津軽の桃 (1)_500

少し検索すると、
“津軽の桃”の収穫は8月上旬に始まって、
“夏かんろ” “恋みらい” “あまとう”から、中旬の“あかつき”、下旬の“おどろき”と繋ぎ、
9月には主力の“川中島” “黄金桃”と品種リレーされ、
9月下旬の今は“だて白桃”となり、
間もなく“津軽の桃”も収穫を終えるそうです。

“だて白桃”は主力品種の“川中島”よりは人気は少し落ちるようですが、
実り多いこの秋に、まだもぎたての桃が食べれることがうれしいわけです。
津軽の桃 (2)_500

桃ソフトは香りがよろしいです。
津軽の桃ソフト_500


そして、今朝の岩木山です。
岩木山9-29_500
今朝の朝刊で紹介されていました。
先日の奥津軽ウオークです。
奥津軽記事_600


そして、今朝の岩木山です。
岩木山9-28_500
弘前通いの立ち寄り、
1コインランチの2店目、
ワンコイン9-27 (1)_500_300
“清次郎”でした。

プレミアムの2コインとなってしまいましたが、
ワンコイン9-27 (2)_500
ここでも店内、このブック持参のお客さんで、昼過ぎなのに席待ちとなっています。
ガイドブックから選んだ息子は「か〇ぱとは違う」とお気に入り、
回転寿司とはいえ、メニューをうかがってもこのブック持参でないと来れませんですね。


そして、今朝の岩木山です。
岩木山9-27_500

2016.09.26 油川歩き
昨日、青森八十八ヶ所霊場めぐりウオーク前のひと歩き、
野木和公園から油川へとウオークとなりました。

国道280号では“かかしロード280”開催中。
油川歩き9-25 (1)_500
巨大かかしは、松山ケンイチさんかかしの高さ8メートル、バイパス沿いで目立ちます。
油川歩き9-25 (2)_500

稲刈り真っ最中、
この辺りも棒掛けの自然乾燥が見られます。
油川歩き9-25 (4)_500

近くからも存在感を感じて立ち寄りとなる、
稲荷神社の枝垂れ柳と、
油川歩き9-25 (6)_500
熊野宮の大ケヤキは見事で樹勢も健在。
付近に羽州街道終点地の表示がされてあり、湊町での多くの船の出入りに、
賑わった時代もあったであろう広い境内が象徴的。
油川歩き9-25 (7)_500

油川海岸に抜けて、海沿いをしばらく歩きます。
油川歩き9-25 (9)_500
羽黒神社まで進み、社号標を目印に鳥居を目指せば線路で迂回となる参道は不思議な道でした。
ここからはバイパスを野木和公園へ戻ります。
既に秋蕎麦も収穫期を迎えているようです。
油川歩き9-25 (10)_500

そして、かかしロードは続きます。
油川歩き9-25 (12)_500
消防団案山子も印象的。

到着時には青空も広がって、
この時期の茂る葉に咲く朝顔がまたよろしい。
油川歩き9-25 (13)_500


GPSの結果、
歩行距離 9.02km
実移動時間 1:20 となっております。
GPS油川歩き_600


そして、今朝の岩木山です。
岩木山9-26_500
青森県ノルディック・ウォーク連盟行事、
“ほっぷ すてっぷノルディック”の3回目は最終回となります、
ほっぷステップ2016リーフ
“青森四国八十八ヶ所霊場めぐりウォーク”。
野木和公園付近ですが、公園内はコース上に入りませんです。
管理する油川の協議会作成マップ
青森四国八十八観音 (1)_500
このコースは第1回目行事です。
野木和八十八観音 (2)_350
100名程の参加者がコースを巡ります。
コース順どおり1番礼所から、
1番札所には6地蔵
野木和八十八観音 (10)_500
コース上唯一の涅槃像はお釈迦様の9番仏像。
野木和八十八観音 (11)_500
コース上唯一の展望、
陸奥湾は、浅虫まで望めました。
野木和八十八観音 (15)_500
アカマツの雑木林、笹薮のコースは、
最後までしっかりと草払いなど管理されています。
野木和八十八観音 (18)_500
全ての観音に合掌の方もおられます。
野木和八十八観音 (49)_500
最も多い薬師如来は23体です。
野木和八十八観音 (53)_500

GPSの結果
歩行距離 9.65 km
実歩行時間 2:16となっております。
GPS野木和八十八観音WS003_600

開山後80年経過後もこうして管理されて巡れることが素晴らしいです。
今日も家族4人での一行、訪ねると毎年訪れているとのことでした。


そして、早朝霞んでいましたが頂上辺りが望めました。
岩木山9-25 (1)_500




2016.09.24 栗きんとん
この辺りの稲刈り作業が本格的になっています。
明日が彼岸明け、朝晩は秋が充分に感じる気温です。

秋の味覚は、炉月へGO、
栗きんとんん (4)_500
ここの栗きんとんは美味しです。

店主は金木出身、学生時代は陸上ハイジャンプ選手、
今日は少しだけ自分を名乗って、陸上競技の話をしました。
ここでもオダギリさんが出てきますね。

恩師のナガサワさんが「一ツ谷で餅屋をやっている」と言っていますが、
餅屋さんではありませんから。


そして、今朝の岩木山です。
岩木山9-24 (4)_500
板柳直売所にて2種のりんご、
キュートという品種のりんご、
キュート (1)_500
肌のさびが目立ちますが、
渋味が無く酸味も少なく香りと甘さが感じるりんごです。
キュート (2)_500
硬さもあり美味しいのですが、
既にトキも出荷されているようで、
トキりんご_500
この時期のトキか、キュートか、買うのに迷いますが、
トキりんご2_500
トキはまだ早いようですね。


そして、今朝の岩木山です。

五所川原ノルディック・ウォーク倶楽部行事、
二十四節気ノルディック・ウォークの、長月・秋分の日は、
稲刈りも始まり、本格的な秋の始まりの“梵珠山”となります。

もちろんオダギリさん企画。
今日はスーパースポーツゼビオの応援付き。
そして、指導員の参加が多かったですね。

県民の森 自然ふれあいセンター駐車場から
梵珠長月2016 _500 (1)
マンガンコースです。往復ですね。
梵珠長月2016 _500 (2)
今日はハガさんガイドで、要所での貴重なお話。
梵珠長月2016 _500 (3)
ブナのお話も付きます。
梵珠長月2016 _500 (5)

マンガンコース上最も巨木なブナ
梵珠長月2016 _500 (7)

秋・・・・さもだしキノコ、
梵珠長月2016 _500 (4)
何だか印象的だった、
赤い実、黄色花、黒実。
梵珠長月2016 _500 (8)

今日は青森市内はコロナの看板や、浅虫、夏泊と、展望の良き日でした。
梵珠長月2016 _500 (9)
頂上ですね。
梵珠長月2016 _500 (10)
展望台が調査中で立ち入り禁止、
観音様が今日の見所。
梵珠長月2016 _500 (11)
それにしてもよろしい眺め、
今日は登山の方も多く居りました。
梵珠長月2016 _500 (12)
お釈迦様の墓と伝えられる木碑にお参りです。
梵珠長月2016 _500 (13)

梵珠のブナも、
1年通して見応えを感じます。
梵珠長月2016 _500 (14)
1合目あたりでもそうですね。
梵珠長月2016 _500 (15)

リハビリで始めたノルディックの挑戦、
今日の山頂まで、そして下山と最後まで歩き通しました。
梵珠長月2016 _500 (16)
この方、脳卒中からリハビリし、
ノルディックウオークをはじめて、左足の感覚が少しよみがえったと言います。
今日、ポールの使い方をきちんと工夫をして、難しい下山道を歩き切りました。
帰り、自分の運転では窓から笑顔があふれていました。
感動いたしました。


GPSの結果
歩行距離 7.92kmとなっております。
GPS梵珠長月2016 (2)_500


そして、今朝の岩木山です。
岩木山9-22_500


2016.09.21 高流れ山
今日午後に通過の際、ひと眺め。
私らは“高長根”と呼びますが、先輩方は“高流れ山”ですね。
高長根_500
太宰が小説津軽で紹介した岩木山の眺めが印象的で、
そして、ここが第1回奥津軽ウオークのコース上でした。

小説津軽から
『 津軽富士と呼ばれてゐる一千六百二十五メートルの岩木山が、満目の水田の尽きるところに、ふはりと浮んでゐる。実際、軽く浮んでゐる感じなのである。したたるほど真蒼で、富士山よりもつと女らしく、十二単衣の裾を、銀杏いてふの葉をさかさに立てたやうにぱらりとひらいて左右の均斉も正しく、静かに青空に浮んでゐる。決して高い山ではないが、けれども、なかなか、透きとほるくらゐに嬋娟たる美女ではある。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私はこの旅行で、さまざまの方面からこの津軽富士を眺めたが、弘前から見るといかにも重くどつしりして、岩木山はやはり弘前のものかも知れないと思ふ一方、また津軽平野の金木、五所川原、木造あたりから眺めた岩木山の端正で華奢な姿も忘れられなかつた。』

2009年の書き込みです。
以前の高長根の書き込み


そして、今朝の岩木山です。
岩木山9-21_500
2016.09.20 1コインランチ
先週、たけやさん立ち寄りの際、
お客さんが片手に持参してくるブック、“1コインランチ”。
ワンコイン (1)_500
 
たけやさんの勧めで1コインランチデビュー。
なのですが、
ワンコイン (2)_500
スタートはたけやさんではなかったです。
たけやさんへは後日報告を兼ねての1コインランチとします。

今日はプレミアムから息子と選択、
洋食屋ギャロップとなりました。
ギャロップランチ (3)_500
サラダ、ライス、
そして、期待どおりのボリューム350g
ギャロップランチ (4)_500
熱々鉄板の上、割ると肉汁がジュワッと広がります。

お店は少しわかり辛かったですが、入ると落ち着ける店でした。
ギャロップランチ (1)_500


そして、今朝の岩木山です。
岩木山9-20_500


昨日、
素晴らしい天気に恵まれ、第8回目の奥津軽ウオークも無事終えました。

私はスタッフなのでお借りした完歩証。
奥津軽2016 (1)_500
今年の大会バッチは“濃いピンク”
奥津軽2016 (2)_500
平山市長も全コース出発式出席です。感謝ですね。
奥津軽2016 (3)_350
この大会の特徴は、ゴール後にもあります。
奥津軽2016 (4)_350
陸奥新報での紹介。
陸奥新報記事_500

第1回目開催のことが少し思い出されました。
近隣市町村の団体が地元大会を開催している中で、“奥津軽ウオーク”を実施出来るかどうか。
行政の協力が得られないと安全性などの課題が大きくて開催は難しいこと、
どういう方法で地域社会の利益に関われるか・・・・など、から始まりました。

今年大会の特徴としては、家族参加が目に付いたことだと感じます。
市教育委員会の協力は大きいです。
関わった全ての方に感謝です。


そして、今日日中の岩木山です。
岩木山9-19_500