昼蕎麦も何年経過しましたかね。

稲刈りの進歩が足踏みしそうな雨が降り始めると、
寒さも一気に伴います。
衣替え前に昨日から上着を着ての出勤となり、一茶庵の昼蕎麦も“温”掛け蕎麦へ移行しました。
一茶 (1)_600
自分でも掛け蕎麦を飽きないのが不思議なほど続きますが、
一茶がしっかりと蕎麦屋の仕事をしているからこそなのは、間違いないでしょう。

何年かは数えても浮かびませんですが、娘さんが店に入る前からですからね、
昼の少しの時間ですが、私には一日の中の良い時間となっています。
一茶 (2)_600
温蕎麦になると、完食でふくろうが現われ、
そのふくろうさんにご馳走様と感謝します。


そして、今朝の岩木山です。
岩木山9-30_600
2015.09.29 アケビ
今年の十五夜、一昨日27日でした。

奥津軽Wの片づけ途中、今日十五夜だからと“アケビ”をいただきました。
市内、ハルニレ団地の庭でしっかりと育ったアケビ。
あけび_600
スーパーなどでも置かれていますが、まあ、買って食べることはまずありませんね。

私的には、ゼリー状の部分だけしか食べませんが、まわりの部分も手を加え食べれるようです。


そして、今朝の岩木山です。
岩木山9-29_600


昨日、第7回の奥津軽ウオーク、
参加者320程、全員が完歩となりました。
奥津軽W2015 (3)_600
早速朝刊で紹介されていました。
奥津軽記事_600

出発時の穏やかな天気から、風が幾らか付いてきましたが、
それでもウオーク日和、主要ポイント地の堺野沢ため池公園は秋の情景が感じられたでしょう。
奥津軽W2015 (9)_600
今年は平賀の歩行会の元気な姿が印象的でした。

今年の提供りんごは“北紅”。
奥津軽W2015 (18)_600
爽やかな酸味が、ウオーク後に好感です。

チーム“風”のアトラクションも3回目の参加となって、
元気さは勇ましくも感じれます。
奥津軽W2015 (16)_600

全員完歩ですから誠に良しなのですが、
まあ、反省点としては私のことで1点あります。
注意が不足、皆さんに助けられてクリアできましたが、
全く不甲斐ないことです。
とても反省です。

ノルディック県連も協力団体としての役割で、
しっかりとその存在をアピールしていたと思います。

“協力”の力を学んだ第7回の奥津軽ウオークでした。


そして、今朝の岩木山です。
岩木山9-28_600
今年7回目となる奥津軽ウオーク。
早朝から、皆さん各役割についています。

コース設定、18、15、5kmの3コース、
“黄金色の稲穂の向こうの岩木山を眺め、収穫のりんご園、五農の森、津軽金山焼きがコース上となります”どうぞ「立佞武多の里 奥津軽の秋」を存分お楽しみください。
とエールを送って見送りました。

天気、今朝は晴れて風のやわらかな、絶好のウオーク日和となっております



そして、今朝の岩木山です。
岩木山9-27_600
明日奥津軽ウオークです。
今日は最終準備の日となり、
奥津軽ウオーク2015バッチ_600
式典会場、中央公民館のセッティングも完了となりました。
皆さんそれぞれの役割も確認のようです。
私は式典会場が持ち場となります。
明日の天気予報からは、ウオーク日和のようです。


そして、今朝の岩木山です。
岩木山9-26_600
2015.09.25 民家の猿
合浦公園付近の猿騒動、今朝の朝刊で1匹が捕獲されたと報道されていますが、
先日の権現崎のウオークの途中、
小泊の町中といえる場所、サークルK付近とその裏手に、
猿が5匹ほど平気でうろついていました。
猿小泊_600
町内に至る場所に出没しているそうで、畑や集積のゴミを散らかしているそうです。
町内の方々は少し慣れてしまってあきらめている感じにも見受けられます。


そして、今朝の岩木山です。
岩木山9-25_600



SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2015
"Journey of a Songwriter"は、昨日レポとなります。
アンケート画像頂きました、お借りです。
shogo151-09231_pc_320.jpg

心の準備を万全に、いざリンクステーションホールへ。
浜省ライブ (1)_600
チケット発券と本人確認で屋外へも100m以上の長い列、17:40長い列に並び、本人確認は甘いですね。
入場時指定となる座席は2階の半ば少し前、でも入れただけで満足。
開演時間18:00丁度で入場が収まったようで直ぐ開演。運営はさすが慣れたものです。
浜省チケ2_600
“永遠のワルツ”のインストゥルメンタルが流れ、緞帳が上がり、
オープニング曲は力強いドラムが響き“光の糸”でステージ開始。
アルバム“旅するソングライター”のナンバーが続き、
スローな曲へ移行、“夢のつづき”の町支さんのコーラスもすばらしい。
“花火”を弾き語り、“.五月の絵画”は続きのストーリーという。
アジア3部曲は映像がよろしい。
インストウルメンタルを含めてアルバム全曲を終えたら午後7時35分。
15分のインターバル時間は、ピアノとスライドの映像を楽しみ、あっという間の15分、

そして二部へ。
後半は「皆さんがボーカリスト」と呼びかけ、馴染みの曲が続き最後は“J.BOY”。
3回のアンコールは“青空のゆくえ”で終えます。

すばらしいステージに感謝し、
明日からも頑張ろうかと元気を頂いた15年ぶりの浜省ライブでした。

前半、"Journey of a Songwriter"は、舞台のようにとても整ったステージ印象、
ライティング、映像、ダンスな動き、曲の流れにも浜省がとても綺麗に写り、
すばらしいパフォーマンス。
後半は以前からのライブのスタイルを感じます。
3時間のステージに不満一切なし。

そして、
浜省得意の呼びかけ確認、「夫婦で来た人居る?」に、
結構な数の夫婦が居りましたが、
私の一番近くで手を上げた方、同級生ですね。
一緒に浜省を聴きまくっていた時期がありましたから嬉しさも大きいですね。
高校時代、結婚した家庭にまでお邪魔し泊まっていたほどの友人ですね。
奥さんはもちろん変わってないですね。ホッとして・・・・。
夫婦ふたりの姿に声をかけずにそっとしておき、何時か伝える日があるでしょうから。

そして、私の前の席は親子ですね。
父の方は70才は越えているでしょうが、息子が無理に連れて来た印象ではないですね。
I am a fatherにはとても反応し、今日誕生日の人いる?」には大きく手を挙げていました。
息子さんからの最高の誕生プレゼントでしょうね。


そして、今朝の岩木山です。
岩木山9-24_600

“ON THE ROAD 2015,Journey of a Songwriter”
今回のツアー、チケット確保は相当難しかったようで、
FC先行でも多くの落選があったよう。
試算した方が居て、リンクステーションホール青森3~6倍、東京NHKホールは16~32倍の試算値です。
ヤミチケットも大変な価格が付いていますが、
私はどうにか正規の1次販売に引っかかって確保出来、とてもラッキーでした。

そうですね。
前回の青森1度キャンセルしていますから、
確か2000年の青森以来で、何とも楽しみなのです。

そして、
浜省とともにいろいろな思い出がありますね。
特に東京時代、10代の代々木ですかね。
二十歳の頃の広島福山市のこと・・・・・、
ダウンバイザメインストリートの頃ですね。
J.boyの頃はツアーも必死に行きましたね4日間のアリーナとか・・・・・。
その後聴いたサウンドキャッスルはずっと離せなかったですね。

帰省後青森での思い出もありますね。
黒石こみせにあったはなみずきとか・・・・・、
2000年のツアー時に出会った方々はどうしていますかね。

リンクステーションの開場待ちですが、
年層は私前後の40~50代、性別は半々ほど、
独りも多いですね。

さて、間もなく入場ですよ。
最初の曲は、アップテンポな響くドラムで始まる“光の糸”らしい。
2015.09.23 浜省ツアー
今日はリンクステーションホールへGO。
デジタルチケット_400
浜省のライブですね。
今回、ホールクラスでのツアーは、チケットも大変な値がついていました。
チケット譲渡 (2)_600


そして、今朝の岩木山です。
岩木山9-23 (1)_600




東北自然歩道上、“権現崎をめぐるみち”

落石と侵食などで歩道が途切れ途切れとのことですが、ここは歩いておきたいでしょう。
権現9-22 (1)_600
漁港から海岸コースへ、
権現9-22 (2)_600
1km程度は難なく歩けるのでその先も期待してしまいますが、
権現9-22 (3)_600
厄介な箇所が相当あります。
権現9-22 (4)_600
岩をよじ登ったりの箇所が長いです。
一段上の歩道も草薮で歩行困難。
権現9-22 (5)_600
風の強い日は危険で歩けませんね。無理。
権現9-22 (6)_600
それでも展望台に登れば眺めに満足、
権現9-22 (7)_600
そして、歩道上都度分かりやすい名が付けられて
“ブタの尻”
権現9-22 (8)_600
“姥岩”はこの角度では分かりづらい。
権現9-22 (9)_600
土漂ヶ浜で海岸から離れることとなりますが、
入口が茂みとなっていてとても不安、
引き返すわけにはいかない。
権現9-22 (10)_600
長袖を着込んで突入・・・・・、

草が茂っていたのは入口だけで、
直ぐに整備された歩道が現われす。
北灯台の管理道なのかな?
周囲は楢の雑木林、
権現9-22 (11)_600
海軍の石碑が残っていて、ここの歴史も気になるところです。

権現9-22 (12)_600
標高があがるとブナ林となり、
権現9-22 (13)_600
尾崎神社到着
権現9-22 (14)_600
神社の裏手が権現崎、
権現9-22 (15)_600
天気が良ければ岩木山まで眺めれるそうですが今日は無理で、
十三湖が精一杯の眺めですね。
権現9-22 (16)_600
見下ろすと“南灯台”
権現9-22 (17)_600
ここからは山手の歩道を小泊へ向います。
ヒバ林に変わっていきます。
権現9-22 (18)_600
途中、家族3人と年配男性二人組みとすれ違っただけで、
神明宮は安東氏が南部藩に追われたらしい柴崎城跡を経由し、
漁港へ帰ってきました。

権現9-22 (19)_600
せっかくなので、引き続き小泊散策、
船が多いのが小泊港の印象ですね。
権現9-22 (20)_600
当然のように、昼飯はイカの一夜干しとなり、
小泊イカ (1)_600
2枚簡単にいけました。
小泊イカ (2)_600
そして、太宰の“津軽の像記念館”立ち寄り、
権現9-22 (21)_600
町外れのマリンパークは海水浴場ですね。
折腰のほかに町中に有るのもまた港町ですかね。
権現9-22 (22)_600

GPSの結果、
歩行距離 20.4km
実歩行時間 4:52
自然歩道と山手コースで周った分は、
歩行距離 11.3km
実歩行時間 2:54 となっています。
権現GPS (1)_600
前半の海岸線のウオークは、歩道途切れで、
岩場渡り、岩登りなど難所でしたが、
それでも自然歩道ですから、時間をかけて、海岸と山手を周るのも良しかも知れません。


今朝岩木山は微かに望めました。
岩木山9-22_600
2015.09.21 狼野長根遊歩
狼野長根公園 は“おいのながね”で、
国道101号線沿い、以前津軽自動車道が出来てからはその存在も少し遠く感じるようですが、
五所川原を代表する自然公園です。

狼野長根公園と、公園につながった“おいのながね森林公園”
娘が小さい頃に何度か走り回ったことがありますが、公園奥に入ったことはありませんでした。
歩道が整備され、トレッキングが楽しめます。

遊歩道としては、旧富士見ランド温泉のゲート手前が入口とできます。
狼野長根 (1)_600
直ぐに展望台、権現崎まで眺めれて、すばらしい。
狼野長根 (2)_600
標示に沿って下ると案内板でコース概要が確認できます。
狼野長根 (6)_600
奥の森林公園のマップでした。
狼野長根 (7)_600
しっかりと整備され、草払いなど管理もされています。
狼野長根 (8)_600
ここの特徴は、赤松林ですね。
狼野長根 (11)_600
位置確認の表示、
狼野長根 (12)_600
立派な東屋もあり、冬期間はで覆われるよう。
狼野長根 (13)_600
1箇所崩れた歩道橋部分がありますがどうにか通れて、
斜面の階段は難無し。
狼野長根 (16)_600
要所、このマップでの位置標示もあり、
狼野長根 (19)_600
敷地内で歩道が交差し合って複雑ではありますが、
都度標示をしっかりと確認しておけば、大きく遠まわることはないでしょう。

そして、須恵器の釜は、
狼野長根 (20)_600
旧楠美家住宅隣接、
狼野長根 (23)_600
狼野長根公園へまわれます。
狼野長根 (22)_600

GPSの結果、
歩行距離 6.1km、
実歩行時間 1:27となっています。 
狼野長根GPS (epson3)_600

コースの取り方は幾通りも出来ます。
スノーシューだと、山手側から展望台へ抜けるのもよしかも。


そして、今朝の岩木山です。
岩木山9-21-2_600

2015.09.21 10周年の訪問
遅くまでのお祝い、
ママが同級生、
我が家から最も近い飲食店、
通り沿いで店の前をとにかく通る。
懐かしい皆さんも、頑張っていますね。
10周 (1)_600
「年金で呑みに来るはんで、長ぐやってろ」なんて、ママを激励して、
まあ、頑張っている姿は皆さん認めていますから。
10周 (2)_600
思い出カテゴリは、まぁ、同級生と末永くお付き合いしたいものですね。