明日、運動会は雨の心配は要りません。
午前6時半に花火の合図が上がります。

前日恒例である正午の三味線の時報で始まる参観の場所取り合戦も、例年通りのにぎやかさ。
我が家も無事完了となりました。
場所取り_600
今年は、「明日は地獄の運動会、雨フレフレ、風ふけふけ」の息子の運動会前の歌は聞いていませんね。
明日、頑張ることでしょう。

スポーツも本格的にシーズンに入って、青森市の新総合運動公園でのソフトテニスの試合へGO。
運動公園_600
少し感じたこと。
“勝負にこだわること”ですが、その程度は難しいことかも知れません。
スポーツマンシップとか、思いやりとか、部活動の中で必ず身に付くものでも無いと思います。
優れた指導者がいたとしても、家族がつくる環境も整ってのことでしょうね。


そして、今日は夕方の岩木山です。
岩木山5-31_600

5月なのに、観測では2日続きの真夏日となりました。

金木小学校の校章の由来については、消失により残されていないとされていましたが、
以前、東奥日報の記事で紹介されていました。
校章由来記事 抜き_600
記事をひろうと、
“雪の結晶の一片に、金の字と木の字を円に配し、半年間も雪の中に埋もれる雪国の子供らしく、寒さにも負けずに強くたくましく元気いっぱいに育ち、しかも円満な人格を養い郷土を愛する愛する人になるようにと願って、清らかに美しくはえる校章を仕上げた。大正5年11月10日に制定したが、創作にあたっては当時の教職員が何回も会合をもって話し合い、決定までに数ヶ月を要するという苦心の末の作品である。”

東京オリンピックの年のとても古い記事ですが、当時東奥日報が学校の校章を順次紹介していたようです。

校章の制定が大正5年11月ですから、ずいぶんと歴史があることに驚きます。
学校が“金木第一尋常小学校”と称していた時代で、太宰が学校に入学したのがその大正5年であると年譜から確認すれば、太宰が入学した年に先生方が一生懸命に創作していたこととなるわけですね。
いやいや、校章にも歴史を感じます。


今朝、岩木山は望めませんでした。
観測地30℃を越えました。

エルムのキャッスルファクトリーは、
弘前キャッスルホテルのお店で、
以前書き込み済みのアップルパイが目当てす。
ロイヤルパイ (1)_600

そして、気になったのが“五所川原あんぱん”
五所川原アンパン (1)_600
デニッシュ生地は外がパリッと、中がしっとりして、
五所川原アンパン (2)_600
ゴマがあんぱんであることをしっかりと感じて、
五所川原アンパン (3)_600
生地につぶ餡が絶妙に合います。
五所川原あんぱん美味しです。


そして、今朝岩木山は望めませんでした。
昨日のNHK、 あっぷるワイドキャスターインタビューで小田桐さんが登場し、
“ノルディックウォーク”をPRしたようです。

今日の観測地最高気温が28.7℃まであがりました。
昼にコンビニに寄ったら冷房が入っていました。

帰り道の立ち寄りは、りんご目当てにスーパー佐藤長へ。
この時期でも、袋入りのりんごがスーパーで買えるのは、青森ならではなんでしょうね。
ふじ5-28 (1)_600
小粒で、旨味も少し落ちますが、しっかりと硬さも残っています。
ふじ5-28 (2)_600
甘みも無いわけではないです。
当然、冷蔵技術も進んでいるわけですが、何時まで出回ってくれるのでしょうか、感謝。


そして、今日は夕方の岩木山です。
岩木山5-28_600
観測地最高気温が26℃まで上がり夏日となりました。
午後からはPTAの活動で運動会の準備ですね。
杭打ち、テント張りも今日の分は無事終了ですね。

そして、金木小学校がゴールとなる“走れメロスマラソン”。
メロスマラソン通知_600
今日、参加通知書が届きました。
まったく走っていないし、これから走りこむ予定も無いので、
当日シューズを下駄箱から出しての参加になりますが・・・・。
まぁ、それでもどうにかなるでしょう。
メロスのように太陽の10倍の速さで走るようにはいきませんが。


そして、今朝岩木山は望めませんでした。
2014.05.26 屯所にツバメ
屯所にツバメが現れました。

開けたオーバースライダーにつかまっていますが、おそらく巣を作れる場所を探しているのでしょうね。
屯所ツバメ3_600
ツバメは渡り鳥だと聞いたことがあったような・・・・・。
残念ながら、屯所は普段閉ざしていますから、ここに巣付けはできませんね。


そして、今朝岩木山は望めませんでした。
2014.05.25 観閲式
歩こう会例会の“津軽鉄道沿線ウォーク”の日ですが、今日は消防団へ参加となります。

市消防団の定期観閲式です。
観閲式26-5 (2)_600
今年は消防庁舎の新築を記念してか、ドームではなく消防庁舎での式典となりました。

子供たちの防火呼びかけ行進は、つい近づいてしまいます。
観閲式26-5 (1)_600
終了後は近年恒例となっているボーリング大会。
観閲式26-5 (3)_600
後の焼肉は、今回は炙りや久兵衛久でした。
このノンアルコール旨いです。
観閲式26-5 (5)_600

“津軽鉄道沿線ウォーク”に参加できず少し残念でしたが、皆さん無事終えたでしょうかね。
お疲れ様です。


そして、今日は日中の米マイロードの岩木山です。
岩木山5-25_600

2014.05.24 イチジクの芽
田植えも今日無事に終えました。
田んぼの周辺では黄色い花が目立ってきて、めずらしくウミネコが田植え前の水田で餌を得ていました。

一昨年鉢で頂いた、庭に定植したイチジクもやっとこの時期に芽を現し始めています。
新芽 (2)_600
雪で枝折れをしていたので、もしかしたらと思っていましたが・・・・。
ホッとしましたね。

ブルーベリーの花も付き始めました。
新芽 (1)_600
品種で花の姿に違いがあります。


そして、今朝の岩木山です。
岩木山5-24_600
昨日の続きとなりますが、
今日新たに古本が届きました。
泉谷明の“濡れて路上いつまでもしぶき”
泉谷明詩集 (1)_600
泉谷さんの代表作となるのかも知れません。この詩集で土井晩翠賞を受賞したそうですから。

弘前の具体的な場所が多く出てきます。
私は詩の読み方をよくは知らないのですが、それが何となくその場所にいるような気にもなっていきます。


そして、今朝岩木山は望めませんでした。
2014.05.22 詩人 泉谷明
泉谷明という方、
詩集“濡れて路上いつまでもしぶき”により、土井晩翠賞を受賞した、
青森県を代表する金木出身の詩人の方です。川倉出身らしい。

古本屋で見つけです。
泉谷明詩集 (3)_600

泉谷さんは詩人として全国的にも知られる方で、津軽弁の日の高木恭造の後継者とも言われ、
小野正文さんと縁としては、ペンクラブ著書“小野正文を偲ぶ”で、 小野さんを“背筋をまっすぐ、そしてゆったり”と随想を寄せています。

少し検索すると、
小学校教員として校長まで勤めて、小泊赴任時代の教え子に三上寛がいる。
作品は、“アメリカのビート詩人、アレン・ギンズバーグの作品に強い衝撃を受け、以後深く傾倒。歩きながら、あるいは疾走しながら沸き起こる想念を、極端に長い一行とごく短い一行が交錯する表記の上に再現させるという独自のスタイルを確立” 
と紹介されていますが、私にはだいぶ難しい。

弘前にある小学校の校歌が泉谷明さんの詞で、
 あたらしい日がのぼり
 あたらしい歴史はじまる
 かがやく明日にあいたくて
 肩をくみはげましあって学びとる
 ここはぼくたちわたしたちの立つ大地
 どんなに厳しいときだって
 あたらしい心のふきあげる
 夢そだてるふるさと

 あたたかい日がのぼり
 あたたかい命いきづく
 かがやく笑顔にあいたくて
 手をつなぎ青空までもかかえこむ
 ここはぼくたちわたしたちの立つ大地
 どんなに悲しいときだって
 あたたかい心のふきあげる
 夢あふれるふるさと

そして、中泊の2学校の校歌も作詞されているそうです。

私は泉谷さんにお会いしたことはありませんが、お会いした方によると、重量な存在感のある方の印象のようです。
金木出身のすばらしい方がいることをまた知りました。


今朝岩木山は、麓を望むことが出来ました。
岩木山5-22_600
2014.05.21 トマト苗
田植えも順調に進んでいるようです。
この辺りの農家の経営は米と施設野菜の複合が多いのも特徴で、
農林水産大臣賞を受賞したこともある経営方針は、その記念柱もありますね。

最近は田植え前に苗の植え付けをするようで、既にハウスも栽培が始まっています。
トマト苗 (1)_600
植え付けは花芽を手前に向けるのが基本のようです。
トマト苗 (2)_600


そして、今朝の岩木山です。
岩木山5-21_600
2014.05.20 誕生ケーキ
今年はこちらとなりました。
誕生ケーキ_600
“サーティーワン‘マイク’ ゲット・ザ・No.1”
というらしいが、私にはまったく・・・・。
No.1の怖がらせ屋になることを夢見ている‘マイク’だそうな。

甘いメロンの香りが何時までも残っていそうな印象でした。


そして、今朝の岩木山です。
岩木山5-20_600