2012.12.31 2012大晦日
今年も今日で締めとなります。
昨日も書き込みましたが、散々な一年でしたね。

しっかりとした目標、つまり、器量の範囲内でぶれないことですね。
2012年の今年の漢字は“金”が選ばれましたが、新年はプラチナな年にしたいですね。
新年の抱負を漢字1文字で表すと、“安”でしょうか。


そして、これまで年越し準備はおばあちゃんに預けっぱなしでしたが、今年はおせちを準備しました。
選択をいろいろ迷ったのですが“楽天で一番売れているおせち”博多久松のおせち。
おせち_500
純和風ですが子供たちも気に入ってくれたようです。これまで子供たちに合わせて生物と揚げ物が多かったのですが、酒を呑まない私には、料理がいいですね。
冷凍なので解凍には慎重にかかって、期待通りのおせちに満足となり、さて新年を迎えることになります。


外は吹雪に変わっています。お宮さんへは明日の朝お参りに行こうかなと・・・・。


テンプレを正月仕様にお借りしました。
2012.12.30 年越準備
今年も明日一日となり、ウオーキング協会から新年のウオーキングバッチが届きました。いつもの干支デザインですね。
バッチ_500
巳年ですね。今年、ウオーキングは全く実践できませんでした。
新年はしっかり掛かっていかないと。



今年一年は散々な年でしたね。
ただ、どうにか一年を通過出来たことにはホッとしていますが。

我家の場合、年越し準備はほとんどありません。特別な掃除もいらないし、鏡餅はおばあちゃんがついて準備してくれるし、年越し準備もおばあちゃんたちに全て預けていますし、まあ、年越し蕎麦ぐらい生蕎麦を茹でて食べたいのですが子供たちに合わせる手前そうもいかない。
簡単にいえば「新年を待つだけ」ってところで、こころの準備でしょうかね。

一年の締めに今までやってきたこと、一年のはじめにやってきたことも特別ないのですが・・・、
“一年の計は元旦にあり”ということわざがあります。
物事は最初が肝心であるというたとえでしょうが、日ごろお世話になっているカタオカさんから教えられたことに、「計画、準備をしっかりやって、本番は楽しむこと」に学び、しっかりした目標を持つことですね。
時間が解決しない、放置出来ない大きな問題がありますね。

巳年は特別な年でもありますから、新年こそ良き年にしないといけません。


そして、今朝の岩木山です。
岩木山12-30_500

2012.12.29 室外機屋根
昨年から取付を迷っていたエアコン室外機の屋根。
室外機屋根_500
まあ、無くても良さそうな気もしますがね。
業者さんに相談すると台と一体になった立派なものを勧めるし、価格的に手ごろで自分でも簡単に取り付けることが出来る本体に直接つけるタイプを、パナソニックのサポートに確認したら積雪地域では別製品があるとのことでお勧めしないとのことでした。が、しかし強行取り付けです。
積雪寒冷地用の純正防雪部材はエアコン自体の寒冷による性能低下を防ぐ立派なもので定価45000円ほどもしますから当然手が出ませんね。

屋根だけの純正品を安値を探してネット購入。取付金具がショップに掲載されていなかったのでメールで問い合わせたところ、直ぐに掲載となった親切なビックカメラ。しかし、取り寄せに結構な期間がありましたが。
室外機屋根 (1)_500

屋根の傾斜が5段階に選択できるようになっているのは積雪対策の着雪防止でしょうが、送られてきた15度のままでも自然と落下する様にも思えるのですが、とりあえずは35度に調整。55度まで変えられるのが親切で、この製品で積雪時も充分な気もしますね。
金属製と樹脂製品、選択に少し迷ったものの樹脂製品でも雪の重さによる歪みには絶えられるようなしっかりした製品です。価格は金属製より3割ほど安値でもあります。
室外機屋根 (2)_500

無事5台取り付け完了となり、住まいの改善は収納棚や玄関周りとまだまだ続いています。
新年を迎える前のひと作業といった具合でしょうか。


そして、今日の岩木山です。
岩木山12-29_500
2012.12.28 仕事納め
今年も今日が仕事納め、今年最後の昼蕎麦に感謝です。
昼蕎麦 (1)_600
ふくろうに「掛け蕎麦ご馳走様です」と願った具合ですね。

夕方にお供えして、
仕事納め (1)_600

お疲れ様の宴席となりました。
仕事納め_600
“牛亭”で焼肉とすき焼きにテーブルが分かれていい感じですね。


そして、今日は寒波もひと休みでしょうか。
今朝の岩木山です。
岩木山12-28_600
2012.12.27 水道凍結
午後になって気温が上がったものの真冬日の一日、昨日からの氷点下8度の冷え込みにより水道の凍結が多く発生したようです。
我家も作業場の水道が水抜きしていたにもかかわらず凍結し、今朝業者に連絡したところ、依頼が殺到しているとのことでした。それでも夕方には来てくれて、2時間もかけての解凍作業により無事通水となりました。
凍結防止_500

業者さんは、それから中泊町の現場へ向かったようで、昨年の-10℃を超えた寒波の時よりも依頼が多く、ここ数年こんなに騒いだことは無かったそうです。
まだ12月ということで用心が足りなかったことと、強風、それと積雪が少ない時期の寒波で床下の冷え込みが強かったことが原因だろうと業者さんですが、自分の家でも凍結したとため息でした。

強い寒波は過ぎたようですが、再度の凍結にはしっかり用心しましょう。


今朝、岩木山は望めませんでした。
2012.12.26 干し柿
観測地の今日の最低気温が-8.4℃、最高気温が-6.0℃とすごい冷え込みです。
羽野木沢の民家の干し柿が今日の冷え込みに何とも風情感じます。
干し柿_500
この辺りの庭木としてはずいぶんと柿の木を見かけますが、干し柿で吊るしている光景は多くは無いですね。
仕込みは柿の皮を剥き取ったりとずいぶん手間が掛かるようで、ただ干せばよいというものでは無いようです。
秋遅くに仕込んで吊るすようですが、屋根雪と地面の雪に挟まれた干し柿も情緒ありです。


今日、岩木山は望めませんでした。
寒い朝と、昼からは猛吹雪の一日でした。
観測地の積雪が30㎝を超えています。市内の路上は大雪の交通状態です。

夕方の帰り道では、アイスバーンによる道路脇への脱輪と転落が3件、警察官が吹雪の中交通誘導に出動していましたね。ご苦労なことです。

そして、今日は我家では少しばかりのクリスマス。
冬休みの子供たちがケーキ作りをしていましたね。
こんな形は娘の細工でしょう。
Xマスケーキ (4)_500
こんな細工は息子の仕業でしょう。
Xマスケーキ (1)_500
熊が私の分かと思いましたが、チョコ系の好きな息子が自らの口の中。
Xマスケーキ (2)_500

そんなことをしながらも、クリスマスケーキは当然準備。
癖にした“神戸モンブラン”、店員さんがとても親切なのに少し嬉しくなります。
モンブラン_500

我家もどうにか家でのクリスマスを過ごすことが出来ましたね。


今朝、岩木山は望めませんでした。
クリスマスイブです。
ELMのショッピングセンターは夕方凄い込みようでしたね。
駐車場から大通りに出るのに20分程の時間を要しましたから。

娘も友達とクリスマスイブを楽しむようになりました。まあ、日中のことですが。
引き続き夜に我家でもということもたいへんでしょうから、今夜は静かなイブの夜となっています。
イブツリー_500_500

若い頃はクリスマスイブが特別の夜でしたね。20代前半のまだ東京にいる頃は特にですね。

そして子供の頃は、親父が職場からのクリスマスケーキを持って帰る日なのですが、そんな日ですから決まって同僚と飲みに行ってしまい遅い時間に帰宅、そしてお約束のように「ケーキ忘れてきた」と置いてくるといった具合で、そんな特別なご馳走やプレゼントは無かったですね。

それでも、娘が生まれてからは毎年のように僅かばかりのイブの夜となっていますから、まあ、そこそこでしょうね。


そして、今日の岩木山です。
岩木山12-24_500
音楽評論家の田家秀樹の著“僕と彼女と週末に”が今日届きました。
1ヶ月ほど前から予約していたもので発売日が20日です。
田家秀樹 (2)_500

田家さんが浜田省吾のアリーナツアーに同行して仕上げたもので、あとがきには、
「2011年、あなたは、どこで何をしていましたか。そして、浜田省吾がデビューしてからの35年は、どういう時間ででしたか。この本が、少しでもそんな記憶を呼び覚ます材料になることを願います。」
と書いています。
この部分で、田家さんが以前書いた“陽のあたる場所”を読んでいたらどんな感じの本かは想像出来るかも知れませんね。私はまだあとがきしか見ていませんが期待しています。
480ページのボリュームには読むのにしばらく掛かりそうです。


そして、今日岩木山は望めませんでした。
2012.12.22 雪テンプレ
テンプレートお借りしました。
昨年と同じですが。
テンプレ雪2_500


そして、今朝の岩木山です。
岩木山12-22_500
2012.12.21 火焔太鼓
古典落語の演目の一つ“火焔太鼓”
古今亭志ん朝の落語の中でも最近特に好んで聞きますね。
火炎太鼓_500

呑気者の古道具屋の甚兵衛さんがおかみさんに売れっこないと言われた太鼓を、殿様に300両で売ってくるという、まあ、しっかりものの女房をダメ亭主が驚かす商売をして帰るお話で、おかみさんとのやり取りが楽しい。
最後の落ち、サゲというようですが、「いけないよ半鐘は、おじゃんになるから」までリズムが切れませんね。
すばらしい。

志ん朝の父である志ん生が十八番としていたそうで、聞き比べると志ん生は軽く話して登場人物を区別しない淡々とした解説のような語りですが、志ん朝は最初に聴いたときから誰の言葉か分かるような話しっぷりです。ただ、話し方が何となく重なるところが多くあって、受け継いでいることを感じさせますね。
まあ、良く分かりませんですが、理解するのも楽しいかも知れませんね。


そして、今日は午後の岩木山です。
岩木山12-21_500
2012.12.20 りんごカット
りんごのデザインカットもいろいろ有るようですが、この位だったら私にも出来ますね。
たまには気分を変えて、
りんごカット_500
ウサギカット。


今朝、岩木山は望めませんでした。