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2014.07.28
37十和田湖ウオーク
昨日参加、今年37回目となる十和田湖ウォーク。

自分の歩く力を確認するには、とてもふさわしい大会です。
休屋、例年通りの5時スタートです。

スタートと同時に雨が降り始めましたが、小雨で道路がぬれた程度。

旧道へ入ると、強風により折れ落ちた枝がコース上邪魔に感じるほど散らばっていました。
それでも気温湿度と歩きやすい状態で、
子ノ口チェックポイント6時33分通過、ここまでスタッフの方と同行。

子ノ口を過ぎてしばらくすると一気に登りです。
力の限り登り込みます。下りで走っていた方々はここでは徒歩状態となりますから、
頂上までに挽回するのが目標。
御鼻部山チェックポイントが8時09分は先頭で到着です。

登りには自信がありますが、自分の力の具合を確認できます。
悪天の割りには眺めはいい感じでした。

この辺りは風はそれほど強くは無かったのですが。
ここから下りとなります。風がうなってきました。
駆け足と、まったくのランニングスタイルの学生が追い越していきましたが、
膝への負担を少なくするにも、少し駆け足程度が楽で安全ですね。
無理して歩こうとすると、急な下りは踏ん張ってスピードを止めることとなり、膝とつま先に結構な負担を感じます。
ブナの雑木林をひたすら下ります。

滝ノ沢休憩地点9時:14分

ここで、このウォーク名物の“きゅうり漬”をいただき、
旨しとねだって、再出発でもう1本いただき。

カップを持つのもやっとの熱い味噌汁もまたとても美味かったです。
靴を脱いで少し座って休憩。
以前ここに在った売店は、店舗も無くなり更地となっています。
ここでのソフトクリームを期待していたのに少し残念。
滝の沢を下りて、コースが湖畔沿いになると強風と雨です。
風で折れ落ちた枝を避けて歩くのに加えて、時々強く降る雨、靴の中は水浸しです。
大川岱チェックポイント10時31分。

湧き水をいただき、ペットボトルに分けていただき。
大川岱を越えると頭の中がゴールの他が無になってとても疲れを感じてくるのですが、今回はそうでもなかったです。
ゴールの開設時間は12時からですから、目標はもちろん12時です。
白い百合?が目出って咲いています。

その程度のゆとりしか無くなっていますが・・・・・。
雨、風、「落ちてくる枝に注意」とパトカーの巡回。
とにかくひたすら歩く。
そして、休屋ゴール12時03分という結果、

到着順位は7番目でした。
下り坂でも駆け足にならないこと、カーブでも内側に入らないことの2点を徹底して、滝ノ沢でしっかり休憩しての12時到着は、自分ではとても満足な結果です。
特別急がなくても、この時間で入れることの確認ですね。
GPSマップ

となっています。
今回2機種のGPSを携帯、33回大会でも別機種の結果もありますので、後で結果を比較しましょう。
出発式では、大川岱で熊が現れているので注意の伝達があり、
スタート後に敢湖台で熊目撃の注意の呼びかけ、
そして私も発荷峠へ登るТ字路信号の手前1km位のコース上で、国道から湖畔に逃げる姿を目撃、驚いたというより向かってきそうな気配がまったく無いので足は止まりましたが怖さは無かったですね。
そして、コース上が強風による倒木騒ぎも新聞で報道されています。

コース上も、木々をまたいだり、避けたりとやっかいではありました。
悪天候、それでも1周コース参加者は700人を越えていたようで、相変わらず若い人と女性が目立つ大会、
皆さん誠にお疲れ様でした。
やっぱり特別な魅力のある“十和田湖ウオーク”です。
そして、今朝岩木山は望めませんでした。

自分の歩く力を確認するには、とてもふさわしい大会です。
休屋、例年通りの5時スタートです。

スタートと同時に雨が降り始めましたが、小雨で道路がぬれた程度。

旧道へ入ると、強風により折れ落ちた枝がコース上邪魔に感じるほど散らばっていました。
それでも気温湿度と歩きやすい状態で、
子ノ口チェックポイント6時33分通過、ここまでスタッフの方と同行。

子ノ口を過ぎてしばらくすると一気に登りです。
力の限り登り込みます。下りで走っていた方々はここでは徒歩状態となりますから、
頂上までに挽回するのが目標。
御鼻部山チェックポイントが8時09分は先頭で到着です。

登りには自信がありますが、自分の力の具合を確認できます。
悪天の割りには眺めはいい感じでした。

この辺りは風はそれほど強くは無かったのですが。
ここから下りとなります。風がうなってきました。
駆け足と、まったくのランニングスタイルの学生が追い越していきましたが、
膝への負担を少なくするにも、少し駆け足程度が楽で安全ですね。
無理して歩こうとすると、急な下りは踏ん張ってスピードを止めることとなり、膝とつま先に結構な負担を感じます。
ブナの雑木林をひたすら下ります。

滝ノ沢休憩地点9時:14分

ここで、このウォーク名物の“きゅうり漬”をいただき、
旨しとねだって、再出発でもう1本いただき。

カップを持つのもやっとの熱い味噌汁もまたとても美味かったです。
靴を脱いで少し座って休憩。
以前ここに在った売店は、店舗も無くなり更地となっています。
ここでのソフトクリームを期待していたのに少し残念。
滝の沢を下りて、コースが湖畔沿いになると強風と雨です。
風で折れ落ちた枝を避けて歩くのに加えて、時々強く降る雨、靴の中は水浸しです。
大川岱チェックポイント10時31分。

湧き水をいただき、ペットボトルに分けていただき。
大川岱を越えると頭の中がゴールの他が無になってとても疲れを感じてくるのですが、今回はそうでもなかったです。
ゴールの開設時間は12時からですから、目標はもちろん12時です。
白い百合?が目出って咲いています。

その程度のゆとりしか無くなっていますが・・・・・。
雨、風、「落ちてくる枝に注意」とパトカーの巡回。
とにかくひたすら歩く。
そして、休屋ゴール12時03分という結果、

到着順位は7番目でした。
下り坂でも駆け足にならないこと、カーブでも内側に入らないことの2点を徹底して、滝ノ沢でしっかり休憩しての12時到着は、自分ではとても満足な結果です。
特別急がなくても、この時間で入れることの確認ですね。
GPSマップ

となっています。
今回2機種のGPSを携帯、33回大会でも別機種の結果もありますので、後で結果を比較しましょう。
出発式では、大川岱で熊が現れているので注意の伝達があり、
スタート後に敢湖台で熊目撃の注意の呼びかけ、
そして私も発荷峠へ登るТ字路信号の手前1km位のコース上で、国道から湖畔に逃げる姿を目撃、驚いたというより向かってきそうな気配がまったく無いので足は止まりましたが怖さは無かったですね。
そして、コース上が強風による倒木騒ぎも新聞で報道されています。

コース上も、木々をまたいだり、避けたりとやっかいではありました。
悪天候、それでも1周コース参加者は700人を越えていたようで、相変わらず若い人と女性が目立つ大会、
皆さん誠にお疲れ様でした。
やっぱり特別な魅力のある“十和田湖ウオーク”です。
そして、今朝岩木山は望めませんでした。
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