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2008.07.23
黒石?平賀ウオーク2
尾上の盛美園へは初めて訪れます。
盛美館は、地元の資産農家清藤家の庭園だそうで、明治時代の作品として京都の庭園と共に三名園の一つに数えられているそうで見ごたえがあります。北の果てにこんな立派なものが出来たのか不思議です。庭園を眺めるために建てた盛美館は、一階が純和風造りで、二階は洋風の和洋折衷の建物。
御宝殿の側面の漆の絵は豪華の極めです。
尾上にこのような歴史があったことに驚いたのと、現在でも生け垣や庭づくりが盛んなことに納得です。
この盛美園から猿賀神社にかけての一帯に市の施設が整備、“猿賀公園”は規模、設備ともに充実していました。温泉まであっていつの間にこんな凄いことに成ったのか驚きです。これまでただ通過することが多かった尾上ですが、ここのために態々来れるくらいの充実ぶりに感激。
せっかくなので、ウオークもここで終わらせ様かとも思いましたが、猿賀神社にお参りして、平賀まで歩くことに。
以前何度も訪れたフラワー温泉は閉められていました。旧道を進み途中農道へずれながら文化センターへ。以前せせらぎ風の水路にメダカがいた記憶があるのですが、メダカも水も流れていない様です。そして平賀駅到着。弘南鉄道の時間表を確認していたら黒石行きが入った来るとの声が聞こえ、慌てて切符を購入し乗車。
客車の中はたくさんのビラ広告が張られ、学生の乗客も多くいて、津軽鉄道とはだいぶ違う少し都会の電車のような感じがありました。
黒石駅に到着し、このウオークも終わりです。歩行距離17キロ、寄り道が多く時間は大分掛かかりましたが楽しいウオーキングでした。
GPSウオーク使えるようになってきましたよ。
車、電車の移動は黄色の経路で表示され、歩行と区別されています。歩行距離はもちろん、
経路の記される地図も縮尺を使えば、店や施設が表示されており何処へ立ち寄ったかはっきり分かります。
盛美館は、地元の資産農家清藤家の庭園だそうで、明治時代の作品として京都の庭園と共に三名園の一つに数えられているそうで見ごたえがあります。北の果てにこんな立派なものが出来たのか不思議です。庭園を眺めるために建てた盛美館は、一階が純和風造りで、二階は洋風の和洋折衷の建物。
御宝殿の側面の漆の絵は豪華の極めです。
尾上にこのような歴史があったことに驚いたのと、現在でも生け垣や庭づくりが盛んなことに納得です。
この盛美園から猿賀神社にかけての一帯に市の施設が整備、“猿賀公園”は規模、設備ともに充実していました。温泉まであっていつの間にこんな凄いことに成ったのか驚きです。これまでただ通過することが多かった尾上ですが、ここのために態々来れるくらいの充実ぶりに感激。
せっかくなので、ウオークもここで終わらせ様かとも思いましたが、猿賀神社にお参りして、平賀まで歩くことに。
以前何度も訪れたフラワー温泉は閉められていました。旧道を進み途中農道へずれながら文化センターへ。以前せせらぎ風の水路にメダカがいた記憶があるのですが、メダカも水も流れていない様です。そして平賀駅到着。弘南鉄道の時間表を確認していたら黒石行きが入った来るとの声が聞こえ、慌てて切符を購入し乗車。
客車の中はたくさんのビラ広告が張られ、学生の乗客も多くいて、津軽鉄道とはだいぶ違う少し都会の電車のような感じがありました。
黒石駅に到着し、このウオークも終わりです。歩行距離17キロ、寄り道が多く時間は大分掛かかりましたが楽しいウオーキングでした。
GPSウオーク使えるようになってきましたよ。
車、電車の移動は黄色の経路で表示され、歩行と区別されています。歩行距離はもちろん、
経路の記される地図も縮尺を使えば、店や施設が表示されており何処へ立ち寄ったかはっきり分かります。
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