“10年間お掃除要らず”の宣伝文句ですが・・・・・・、
昨年に続き水漏れです。
排水ドレンにホコリが詰まっての内部に水漏れ。

昨年排水ホースを短くして対処したのですが、
24時間365日の稼働だと1年に一度はドレンチェックが必要なようです。
水漏れ (7)_500
キッチンリビングの部屋ですからね。

業者さんに電話し、対処方法を聞いて、自分でやってみました。
詰まったホコリを吸い取る方法は、
灯油ポンプを吸い口に差し込んで、吸い取るという簡単な方法。
作業3分ほどで完了。
これだけのゴミがホースに溜まっていましたよ。
水漏れ (3)_500
結構な量のホコリですね。

“10年間お掃除要らず”の宣伝文句は、フィルター掃除が要らないのと、カビが付きにくいということのようで、
1年に一度は簡単な内部掃除は必要なようです。

で、“10年間お掃除要らず”機能が必要無いかというと、
我が家の場合は機能が付いていた方がよろしいのは確実で、ほとんどの家がそうかと思いますよ。


そして、今朝岩木山は望めませんでした。
2016.10.02 タイルデッキ
今日は天気もよろしく、
早朝から、稲刈り後の片付けやら、草払いやら、車庫のペンキ塗りやら、
芝生の砂敷きと、なんだか冬の準備も含んだ作業に追われました。

住まいの改善であるリビングデッキ設置、
冬の積雪、除雪スペースの確保など諸々対策が必要なのが雪国、
ウッドデッキも含めていろいろ検討しましたが、
少し低くしたタイルデッキがほぼ完成。
デッキタイル (1)_500
もちろん業者さん工事です。

白や真っ赤も考えましたが、
大きなサイズで黒となっております。
デッキタイル (2)_500

そして、車庫のペイント、
春に足場掛けて少しずつ進んでいますが、
今日、シャッターのペイント完了。
ペイント_500
アルミ調の光沢に手塗りのムラが重なってしまいますが、まあ、私の腕ですからね。
モルタル部分は二度塗り目が目標となります。


そして、今朝の岩木山です。
岩木山10-2_500
2015.11.06 持分移転登記
法務局に申請していた、不動産持分移転登記。
登記_600
無事完了ですが、注意点として、
持分を増やす方も住所が違うと別人となり、持分が合算されません。
つまり、共有名義のままで、住所の違う同人が共有するといった具合です。

事前に住所移転してから持分を移すのが本来、
今後権利の登記が変わることが有れば移転することが必要ですが、
まあ、家屋の権利は移ることは無いでしょうから。


そして、今朝岩木山は望めませんでした。




2014.04.23 芝探し
昨年と一昨年、家周りの傾斜地に植えた“ヒメイワダレソウ”ですが、どうもこの辺りの気候には適さなかったようで、
植えた根の一部は今年も芽が出そうですが、ほぼ全体が越冬出来ませんでしたね。
越冬できたとしても、枯れた状態の期間が長いので景観的にも土留めの役目としても不向きのようで断念とします。

そして、定番の芝生を張ることにします。
少し検索すると、芝生は日本芝と西洋芝に分かれるそうで、種植えはやっかいそうだし、値段的にどうしても日本芝を選択となります。

野芝と高麗芝にしぼり、ネットショップも探しましたが、ホームセンターが、価格を含めて買いやすいと判断。
芝コメリ1 (2)_600

コメリへの電話で在庫を確認し、直ちにGO
芝 (1)_600
高麗芝を選択、冬は枯れるそうですがすでに青さが帯び始めています。
産地の関係でしょうかね。
芝 (3)_600
コメリでは親切に植え方も表示してくれています。
芝 (2)_600
高麗芝種は、一部ネット情報では、宮城以南とも示されていたのですが、ここで販売されているということは地域適合ということでしょうからね。TM9という優れた品種も置かれていましたが、価格的にも一般高麗芝とします。

まあ、連休中には仕上げたいものです。


そして、今朝岩木山は望めませんでした。
2013.11.23 軒修繕
「軒が下がっている」と近所の工事に来ていたから知人から助言があり、
雪が積もる前に修繕となりました。
軒修繕1_600
木材が腐って釘が利かなくなり下がるのだそうです。
雪国にはよくありそうですが、持ち上げてビス打ちできたら補修も簡単なようですが、
垂木が腐っていたら釘が利きませんので、新たに補助垂木を差し込んで留める作業となり、そうなると職人さんに頼むしかないなと思いながらも、足場を組んで軒周りのトタンを剥がして覗くと・・・・・、木材より釘の劣化が重さに耐えられなかったとも見えます。
まだまだ使えると判断出来る劣化状態で、ここでもヒバ材はそう簡単には腐らないようです。
トタンを留めている角部分のヒバ材ではない木材はボロボロに腐っていました。
軒修繕1_600 (1)

軒全体を力で持ち上げた状態で、軒先の板ごとビスで留めるという結構な力作業となりました。

軒天はボード材のような建材で、劣化で大きく欠けた部分は交換です。
ドリルで穴あけしてからビスで留める慎重な作業。代替の軒天材も大分以前のものなんです。

無事に軒天張りまで完了となりました。
軒修繕1_600 (3)


そして、今朝の岩木山です。
岩木山11-23_600