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2018.05.06
弘前歩き
めずらしく五所川原始点ウオークは午前5時、
明日開庁の五所川原市役所新庁舎前を出発。

国道339号、板柳に入るとりんごの花が自然に目に入るようになります。
画像の細かな部分、蜂ですね。

五能線と岩木山となるわけです。

桃の花の華麗に輝くピンクの花に街道が映えます。

“あずき庵”立ち寄り、出来立ての“桜大福”、
弘前公園持ち込みは遅咲きの桜がまだまだ見頃。

あずき庵の大福うまし。
園内、歴代ポスター展が企画、
昭和40年のポスターですね。

石垣修復の状況です。

博物館立ち寄り後園内出て、
満天宮の500年枝垂れは当然葉桜です

禅林街を長勝寺へ
本堂内、

裏手の津軽家霊屋5棟を眺めていたら、霊屋は非公開であると注意をいただきました。
失礼しましたが、以前は確か見れたような・・・・。
りんご公園は丁度りんご祭り開催でにぎわい、
巨大アップルパイ ギネスに挑戦の焼き上がり販売がされていました。
残念ながらカット販売も大きくて未購入、直ぐに焼き鉄板が片付けられてしましましたから、あとになって少し後悔でした。
まあ、シナノゴールド1個130円購入。

近くの“彦庵”で昼、
辛味大根追加で、

ぶっかけ系蕎麦、

彦庵美味しです。
冨田清水をまわり、

最勝院は弘法大使がご神体だそうで、

少し検索
「津軽弘法大師霊場は、昭和五十九年宗祖弘法大師一千百五十年御遠忌に際し宗祖の御徳報恩のため、津軽地方の真言宗寺院二十三ヶ寺(真言宗津軽仏教会)により霊場が制定」
となっております。
津軽弘法大師霊場 ここ
最勝院の枝垂れ桜も葉桜です。

最勝院下の“戸田うちわ餅店”、
100年の歴史は現在6代目

うちわ餅は胡麻だれでもち米、
黒蜜の黒糖はうるち米で、コシねばりが全く違います。
2種類食べ比べがよろしい。

今日、あずき庵、戸田うちわ餅、に続いて3軒目の立ち寄り、
三笠屋餅店の“あさか餅”、衣はもち米を砕いて炒ったもので、
香ばしさもありいい感じです。

といったわけで弘前駅到着、

GPSの結果、
歩行距離 41.96km

平均心拍数 111拍

となってります。
そして、今朝岩木山は望めませんでした。
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