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2017.07.17
野辺地歩き
早朝は青森駅、
奥州街道を上ります。
先週の続きで西平内からとも考えましたが、青森駅でしょうね。
ラブリッジから“赤い糸ニュメント”へ、今朝も赤い糸がしっかりと結ばれていました。

青森市のHPから引用すると、
“このモニュメントは、青森市と函館市のツインシティー(双子都市)提携20周年を記念して、制作したもので、旧制中学時代を青森市で過ごした太宰治(1909-1948)が小説「思ひ出」の中で、弟礼治と青森港桟橋から海峡を渡る連絡船を眺めながら、運命の女性と結ばれる“赤い絲”について語り合った挿話を基に、両市の大学生や高校生などの協力により、お互いの絆を深めるモニュメントとして、両港にそれぞれ設置したものです”
太宰治『思ひ出』(抜粋)から
“秋のはじめの或る月のない夜に、私たちは港の桟橋へ出て、
海峽を渡つてくるいい風にはたはたと吹かれながら、赤い絲について話合つた”
そして、太宰が通学によく通ったのが旭橋。
たしか“太宰と青森の町で”で通学を一緒にしていた友達が書いていたような・・・・。
“思い出”にも書いてあったような・・・・、
改修工事は、当時の様子を少しでも感じられるようであればと期待しますね。

橋を渡って古茶屋町の通りを経て、
旧制中学のあった場所は合浦の市営球場、ここが正面のようで、

もしかしたら残っているのは正門ですかね。

ここまで太宰治ゆかりの道。
そして、国道4号へ出て、
早朝から開いているオルブロートでアップルパイ。

出来たてでカスタードとりんごのシャキ感がよろしかった。
善知鳥崎、以前に津軽と南部の境と書き込んだかもしれませんが違います。
それ以前の古戦場ということのようです。

今日は浅虫は駅に立ち寄って直ぐ再発となります。
平内の漁港、今朝は静かで、

都度、霞んでいますが、海の向こうを眺めて、

防波堤の向こう、下北半島ですね。

奥州街道をひたすら歩きます。

今日の気温、途中の表示では30℃が最高でしたから、
猛暑とはなりませんが結構暑かった。
平内と野辺地の境が、
津軽藩と南部藩の境となるようです。
国道沿いに標柱があり、

菅江真澄の短歌が添えられています。

そこを海手へ下りると、
藩境塚4森、

水路の向かって左が津軽藩、右が南部藩とされ、

史跡表示板が分かりやすく記されています。

学びましたね。
そして、奥州街道を更に進んで、野辺地駅到着。
駅前はそれなりの栄は感じますが、
休日とあってか、商店街は静かで、
駅で遅い昼食となります。
駅内の蕎麦屋さんの“北前駅そば”
新聞での紹介も張り付けられて、

小粒ホタテ、ごぼう天、餡子の入った団子?

700円はね・・・、蕎麦も出汁もよろしいですが600円ならお勧めかな。
そして、青い森鉄道で青森駅へ、

野辺地から乗車のアテンダントさんに癒されて、
GPSの結果、
歩行距離 45.46km
平均心拍数 123bpm となっております。

ペースト心拍数の関係、
後日改めて分析となります。
そして、今朝岩木山は望めませんでした。
奥州街道を上ります。
先週の続きで西平内からとも考えましたが、青森駅でしょうね。
ラブリッジから“赤い糸ニュメント”へ、今朝も赤い糸がしっかりと結ばれていました。

青森市のHPから引用すると、
“このモニュメントは、青森市と函館市のツインシティー(双子都市)提携20周年を記念して、制作したもので、旧制中学時代を青森市で過ごした太宰治(1909-1948)が小説「思ひ出」の中で、弟礼治と青森港桟橋から海峡を渡る連絡船を眺めながら、運命の女性と結ばれる“赤い絲”について語り合った挿話を基に、両市の大学生や高校生などの協力により、お互いの絆を深めるモニュメントとして、両港にそれぞれ設置したものです”
太宰治『思ひ出』(抜粋)から
“秋のはじめの或る月のない夜に、私たちは港の桟橋へ出て、
海峽を渡つてくるいい風にはたはたと吹かれながら、赤い絲について話合つた”
そして、太宰が通学によく通ったのが旭橋。
たしか“太宰と青森の町で”で通学を一緒にしていた友達が書いていたような・・・・。
“思い出”にも書いてあったような・・・・、
改修工事は、当時の様子を少しでも感じられるようであればと期待しますね。

橋を渡って古茶屋町の通りを経て、
旧制中学のあった場所は合浦の市営球場、ここが正面のようで、

もしかしたら残っているのは正門ですかね。

ここまで太宰治ゆかりの道。
そして、国道4号へ出て、
早朝から開いているオルブロートでアップルパイ。

出来たてでカスタードとりんごのシャキ感がよろしかった。
善知鳥崎、以前に津軽と南部の境と書き込んだかもしれませんが違います。
それ以前の古戦場ということのようです。

今日は浅虫は駅に立ち寄って直ぐ再発となります。
平内の漁港、今朝は静かで、

都度、霞んでいますが、海の向こうを眺めて、

防波堤の向こう、下北半島ですね。

奥州街道をひたすら歩きます。

今日の気温、途中の表示では30℃が最高でしたから、
猛暑とはなりませんが結構暑かった。
平内と野辺地の境が、
津軽藩と南部藩の境となるようです。
国道沿いに標柱があり、

菅江真澄の短歌が添えられています。

そこを海手へ下りると、
藩境塚4森、

水路の向かって左が津軽藩、右が南部藩とされ、

史跡表示板が分かりやすく記されています。

学びましたね。
そして、奥州街道を更に進んで、野辺地駅到着。
駅前はそれなりの栄は感じますが、
休日とあってか、商店街は静かで、
駅で遅い昼食となります。
駅内の蕎麦屋さんの“北前駅そば”
新聞での紹介も張り付けられて、

小粒ホタテ、ごぼう天、餡子の入った団子?

700円はね・・・、蕎麦も出汁もよろしいですが600円ならお勧めかな。
そして、青い森鉄道で青森駅へ、

野辺地から乗車のアテンダントさんに癒されて、
GPSの結果、
歩行距離 45.46km
平均心拍数 123bpm となっております。

ペースト心拍数の関係、

後日改めて分析となります。
そして、今朝岩木山は望めませんでした。
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