PTAの役割ですが、最も参加したい行事です。
20160318185300d6b_600.jpg

先般発行されたPTA広報紙“微笑”では卒業生の皆さんに、先生、家族への一言が寄せられていました。
その中では、“ありがとう”という言葉が多く、
「教えてくれてありがとう」
「見守ってくれてありがとう」
「ご飯をつくってくれてありがとう」
更に「生んでくれてありがとう」、
両親へ、担任の先生へ、授業の先生へ と、
ひとつひとつの言葉に感謝の心が強く感じられるすばらしいものです。
感謝の心が乏しいと、どんなすばらしい恵みを得ても、幸せを感じないものだそうです。
一人ひとりが、それぞれの感謝の心をしっかり持っていることを、とても素敵で立派だと感心し、そう表現出来る皆さんの温かな心に、中学校へ進学しても安心して学校へ見送り出来るとホッとします。

中学校生活では、ここで学んだことを、更に自分の工夫の中で生かしていかなければなりません。
本当の“強さ”とは、心から持つ思いやりで、本当の“優しさ”は、温かな手を差し伸べることができることです。

そして、感謝の気持ちとともに、今日式典会場の一人ひとりの4文字の言葉を忘れること無いよう願います。
卒業おめでとうございます。


そして、今朝の岩木山です。


Secret

TrackBackURL
→http://akatarou.jp/tb.php/3104-092566ea