五所川原ノルディック・ウォーク倶楽部行事、
二十四節気<ノルディック・ウォーク 冬季版>は、恒例の梵珠山となります。
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昨夜積もった20cmほどの新雪に、風無く、青空という絶好の梵珠日
梵珠登山マンガン道往復のコース設定は、ふれあいセンターがスタートとなります。

マンガン道に入って直ぐ、1匹の猿が木の上、
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背中の怪我はボス争いの傷のようで、
少し下がったところの群れから離れているらしい。

3日に1度は梵珠に登っている方とすれ違い、
少し貴重なお話も頂きました。
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しっかりと踏み固まったライン上を登りながら、
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梵珠内のブナの大木の1本に迂回し、
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少し登ると、陸奥湾の展望が広がります。
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チャレンジコースのお伴として、5合目を越えたあたりで私は引きかえし、

帰り道も、スノーシューを履いた多くの方とすれ違います。
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GPSの結果、5合目引き返しにより、
歩行距離 2.5km
実歩行時間 1:42 となっております。
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まあ、事故無く無事センターに着きましたから。
皆さん梵珠山山頂から眺めは、陸奥湾と津軽平野も望めたそうです。
今日は、東奥日報の記者さんもかんじき参加で同伴してくれました。


スノーシューの種類も多彩になっていますが、
和かんじきのしなったタイプは、日頃生活用具として使っているらしい。
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金木の金物屋さんで、いつでも買えるとのこと、さすが地吹雪の本場。
ふれあいセンターのかんじきは和かんじきと同じスタイルのプラ製。
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そして、今日夕方の岩木山と、
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角度を変えて、我が家からの梵珠山です。
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