2015.10.30 防災講演会
蒔田自主防災会の役目として出席は、
“地域住民による災害に強いまちづくり”
防災講習 (1)_600
弘大教授の小岩さん、
“災害リスクを正しく理解する”
防災講習 (3)_600
全くそのとおりで、
住んでいる地形をよく知ることで、被害想定の正しいラインで防災対策を練ることが大切です。
市内、自然堤防と扇状地の間が氾濫リスクが高く、
そういう災害が想定される場所へ人口集中域が増大しているのが五所川原市の特徴らしい。
自然堤防域に造った人口堤防のリスクは蒔田集落も含まれそう。
金木全体では台地で地形のリスクは小さいが、津軽山地西縁断層帯で大地震発生の可能性も有るらしい。

2部は弘前市の防災士の工藤さん
“今できること”として
自主防災組織の活動方法や、防災士の活動のお話、

学べた講習会でした。


そして、今朝の岩木山です。
岩木山10-30_600

Secret

TrackBackURL
→http://akatarou.jp/tb.php/2959-4e2f3d6e