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2015.09.22
権現崎をめぐるみち
東北自然歩道上、“権現崎をめぐるみち”
落石と侵食などで歩道が途切れ途切れとのことですが、ここは歩いておきたいでしょう。

漁港から海岸コースへ、

1km程度は難なく歩けるのでその先も期待してしまいますが、

厄介な箇所が相当あります。

岩をよじ登ったりの箇所が長いです。
一段上の歩道も草薮で歩行困難。

風の強い日は危険で歩けませんね。無理。

それでも展望台に登れば眺めに満足、

そして、歩道上都度分かりやすい名が付けられて
“ブタの尻”

“姥岩”はこの角度では分かりづらい。

土漂ヶ浜で海岸から離れることとなりますが、
入口が茂みとなっていてとても不安、
引き返すわけにはいかない。

長袖を着込んで突入・・・・・、
草が茂っていたのは入口だけで、
直ぐに整備された歩道が現われす。
北灯台の管理道なのかな?
周囲は楢の雑木林、

海軍の石碑が残っていて、ここの歴史も気になるところです。

標高があがるとブナ林となり、

尾崎神社到着

神社の裏手が権現崎、

天気が良ければ岩木山まで眺めれるそうですが今日は無理で、
十三湖が精一杯の眺めですね。

見下ろすと“南灯台”

ここからは山手の歩道を小泊へ向います。
ヒバ林に変わっていきます。

途中、家族3人と年配男性二人組みとすれ違っただけで、
神明宮は安東氏が南部藩に追われたらしい柴崎城跡を経由し、
漁港へ帰ってきました。

せっかくなので、引き続き小泊散策、
船が多いのが小泊港の印象ですね。

当然のように、昼飯はイカの一夜干しとなり、

2枚簡単にいけました。

そして、太宰の“津軽の像記念館”立ち寄り、

町外れのマリンパークは海水浴場ですね。
折腰のほかに町中に有るのもまた港町ですかね。

GPSの結果、
歩行距離 20.4km
実歩行時間 4:52
自然歩道と山手コースで周った分は、
歩行距離 11.3km
実歩行時間 2:54 となっています。

前半の海岸線のウオークは、歩道途切れで、
岩場渡り、岩登りなど難所でしたが、
それでも自然歩道ですから、時間をかけて、海岸と山手を周るのも良しかも知れません。
今朝岩木山は微かに望めました。

落石と侵食などで歩道が途切れ途切れとのことですが、ここは歩いておきたいでしょう。

漁港から海岸コースへ、

1km程度は難なく歩けるのでその先も期待してしまいますが、

厄介な箇所が相当あります。

岩をよじ登ったりの箇所が長いです。
一段上の歩道も草薮で歩行困難。

風の強い日は危険で歩けませんね。無理。

それでも展望台に登れば眺めに満足、

そして、歩道上都度分かりやすい名が付けられて
“ブタの尻”

“姥岩”はこの角度では分かりづらい。

土漂ヶ浜で海岸から離れることとなりますが、
入口が茂みとなっていてとても不安、
引き返すわけにはいかない。

長袖を着込んで突入・・・・・、
草が茂っていたのは入口だけで、
直ぐに整備された歩道が現われす。
北灯台の管理道なのかな?
周囲は楢の雑木林、

海軍の石碑が残っていて、ここの歴史も気になるところです。

標高があがるとブナ林となり、

尾崎神社到着

神社の裏手が権現崎、

天気が良ければ岩木山まで眺めれるそうですが今日は無理で、
十三湖が精一杯の眺めですね。

見下ろすと“南灯台”

ここからは山手の歩道を小泊へ向います。
ヒバ林に変わっていきます。

途中、家族3人と年配男性二人組みとすれ違っただけで、
神明宮は安東氏が南部藩に追われたらしい柴崎城跡を経由し、
漁港へ帰ってきました。

せっかくなので、引き続き小泊散策、
船が多いのが小泊港の印象ですね。

当然のように、昼飯はイカの一夜干しとなり、

2枚簡単にいけました。

そして、太宰の“津軽の像記念館”立ち寄り、

町外れのマリンパークは海水浴場ですね。
折腰のほかに町中に有るのもまた港町ですかね。

GPSの結果、
歩行距離 20.4km
実歩行時間 4:52
自然歩道と山手コースで周った分は、
歩行距離 11.3km
実歩行時間 2:54 となっています。

前半の海岸線のウオークは、歩道途切れで、
岩場渡り、岩登りなど難所でしたが、
それでも自然歩道ですから、時間をかけて、海岸と山手を周るのも良しかも知れません。
今朝岩木山は微かに望めました。

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