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2015.04.25
基肥料散布
娘は部活の練習試合、息子は友達と花見へ、
私は昨秋ぶりに田んぼへ。
えっ、畦が張られています。

近くの田んぼの方が面倒見てくださったようです。誠に感謝。
今年からはおじいちゃんの田んぼ見まわりと草刈りなどの仕事がなくなりますから、
私も田んぼへ来る機会が多くなりますね。
通年、“484”という肥料を基肥料としてきましたが、
今年は、“456”に切り替えました。成分で云うと、窒素成分の量を基準としますから、
燐酸とカリの量が変わることとなります。

484は14-28-14の成分率で、20kg袋に窒素2.8、燐酸5.6、カリウム2.8kgが含まれ、
465となると14-25-16の成分率で、20kg袋に窒素2.8、燐酸5.0、カリウム3.2kgが含まれ、
まあ、大きくは変わらないのですが、燐酸を抑え、カリウムを増やすことになります。
それぞれに作物への働きの違いが有るようですが、私には難しい。
そして、同じ成分でも肥料の銘柄によって種類も違いがあり、そこでもまた働きに違いがあるようで、更に難しい。
少し検索すると、
窒素:葉を大きくする
燐酸:花や実をつける
カリウム:根の発育
と有るようですが、土の中に入り込むわけですからそんな簡単に使い分けなんて出来ません。
で、肥料の定義をひろうと
植物の栄養に供すること、または植物の栽培に資するため土壌に化学的変化をもたらすことを目的として土地にほどこされる物、及び植物の栄養に供することを目的として植物に施される物だそうで、
植物が正常に生育するために必要な16の元素の内、土壌中で不足になりやすく経済的に効果が大きいのが窒素、燐酸、カリウムの肥料三要素だそうです。
私には、その辺でいいようです。
そして、今朝の岩木山です。

私は昨秋ぶりに田んぼへ。
えっ、畦が張られています。

近くの田んぼの方が面倒見てくださったようです。誠に感謝。
今年からはおじいちゃんの田んぼ見まわりと草刈りなどの仕事がなくなりますから、
私も田んぼへ来る機会が多くなりますね。
通年、“484”という肥料を基肥料としてきましたが、
今年は、“456”に切り替えました。成分で云うと、窒素成分の量を基準としますから、
燐酸とカリの量が変わることとなります。

484は14-28-14の成分率で、20kg袋に窒素2.8、燐酸5.6、カリウム2.8kgが含まれ、
465となると14-25-16の成分率で、20kg袋に窒素2.8、燐酸5.0、カリウム3.2kgが含まれ、
まあ、大きくは変わらないのですが、燐酸を抑え、カリウムを増やすことになります。
それぞれに作物への働きの違いが有るようですが、私には難しい。
そして、同じ成分でも肥料の銘柄によって種類も違いがあり、そこでもまた働きに違いがあるようで、更に難しい。
少し検索すると、
窒素:葉を大きくする
燐酸:花や実をつける
カリウム:根の発育
と有るようですが、土の中に入り込むわけですからそんな簡単に使い分けなんて出来ません。
で、肥料の定義をひろうと
植物の栄養に供すること、または植物の栽培に資するため土壌に化学的変化をもたらすことを目的として土地にほどこされる物、及び植物の栄養に供することを目的として植物に施される物だそうで、
植物が正常に生育するために必要な16の元素の内、土壌中で不足になりやすく経済的に効果が大きいのが窒素、燐酸、カリウムの肥料三要素だそうです。
私には、その辺でいいようです。
そして、今朝の岩木山です。

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