息子は新年早々に金比羅様へ、
私は、今朝雪片づけをひと通り終えてから金比羅様へ。

雪を背負った三十三俵となっています。
金比羅1-1 (1)_600
鳥居の鬼コに会釈を
金比羅1-1 (2)_600
一方的に了解を得て高気分で鳥居をくぐりお参りしてまいりました。

俵造りの仕事ですが丁寧ですね。
金比羅1-1 (1-2)_600
長い稲わらでないと俵も出来ないそうです。
最近の稲の品種は背丈が短くなっていますから、稲わら確保も大変なようです。


まずは今年のスタートとなりました。
初風呂は、
温湯 (1-2)_600
この時期、ここの温泉の良さが充分感じます。
鶴の湯は、200円で入れるのも良し。
黄緑がかった透明の湯で、
“ぬるゆ”という温泉名とは違いよく温まり、温もりの湯という意味のようです。
いい湯です。ずっと温まっています。
早朝4時から開いていて、朝晩かなりの混みよう。
温湯 (2)_600


今日は朝晩と雪片付けに追われる雪で岩木山は望めませんでした。



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