| Home |
2014.08.16
岩木山登山
早朝にGO
中学の遠足で長平ルートを登り、だいぶ若いころに8合目から登ったことはありますが、
このブログの“今日の岩木山”などと毎日我が家からの岩木山を載せていますからね。
学校の登山で使われる初心者向けの、嶽登山道から登りました。
登山道入り口正面の田沢商店で、今日の天気とコースの状態とか確認し、「帰りも寄ってね」と檄をいただき出発。
無装備過ぎかなと心配はしたものの、長ズボンに長袖のほかはいつものウオーク姿。
登山道入って直ぐは、車も通れるような広さが確保されていますが、
昨日の雨で赤土の地が滑ります。
表示案内もしっかり建てられています。
徐々に道が狭くなり、傾斜が付いてきます。
途中、小学校低学年の男の子とお母さんのふたりを追い越して、頑張ってねと声をかけましたが、
既に滑り転んだりして結構大変だと思います。訛りの無いふたりが、頂上までいけたらすばらしい夏休みの思い出になりますね。
ブナ林がすばらしく、癒してくれる感じでした。
ここはすばらしい森です。
徐々に岩が多くなり、勾配に付けられた段差も高くなり、呼吸も荒くなります。
途中、年配の方ふたり、身なりもしっかり登山の男性4人と会ったほかは、時間的に当然ですが下りてくる方とも会わず、
で、ただ腿を上げて登ります。
イオウの匂いは嶽温泉の源泉の強いにおいらしい。
コースは、倒木が2本邪魔していたほかは障害はありませんでしたが、低い身構えで木の葉を寄せる場所も少しあります。
周りの草木が低くなり、空が見えるようになると、リフトのエンジン音が聞こえてきて、8合目が近いことを感じホッと。
8合目ターミナル。
新しいきれいに管理されている施設で、ジュースとカップ麺の販売機と、休憩のテーブルと座敷が広く使えます。
ここまでは車で来れるし、バスも出ています。岩木スカイラインのに終点ですね。
ここまで1時間ほどで登ってきました。
それほど急いだわけではないのですが、休憩なしの立ち止まりほぼなしでの時間。
8合目からは岩場です。ここからは登山の人も増えてきます。
9合目からは岩をよじ登る感じ。
曇ってはいますが、風はそれほどでも。
そして、山頂到着。
1625mは小学校のときに習っています。
青森県で一番高い山。
お参り、岩木山神社は山自体を御神体としているようですから。
視界が良ければ、津軽半島、日本海、八甲田山などが望めるのですが、今日は四方曇っています。
雲の切れ間が直線なのが印象的でした。
そして、朝から何も食べずで、ペットボトルは既に飲み干していますから、
山頂に腰掛けてウエストバックから取り出したもの、
入り口の田沢商店で分けていただいた、“嶽きみ”1本。
旬の嶽きみ美味しです。
下山は、9合目からリフト
8合目からバス。
そして、嶽温泉に到着は、田沢商店に報告です。
何せ、朝気分良く見送っていただきましたから。
先に風呂へと案内され、
透明でイオウの匂いが強いのですが、嫌なイオウ臭ではなく、塩分がとても強いです。
口にするとものすごくしょつぱい。
そして、ここは奥が混浴でした。奥といっても透明の波板の向こうの浴槽。
この時間誰も来ないかとのんびりしていたら、女性の声がしてきて慌てて上がることとなります。
浴場全体が混浴のようなものですから。
田沢食堂、メニューは多くないのですが、ラーメン美味いです。
そして、嶽きみのシーズンで大忙しのようでした。
またおいでと優しく言われればとても嬉しいものです。
降りて望むと岩木山はこんな様子で。
登山マップをいただきました。
嶽コースも分かり易く書かれています。

何れ他の登山道も登ってみたし
GPSの結果、山頂までの登り、
歩行距離 5.4km
歩行時間 1:48
となっています。
そして、我が家からの岩木山は、帰宅後の夕方の岩木山で、
頂上が望めています。
中学の遠足で長平ルートを登り、だいぶ若いころに8合目から登ったことはありますが、
このブログの“今日の岩木山”などと毎日我が家からの岩木山を載せていますからね。
学校の登山で使われる初心者向けの、嶽登山道から登りました。
登山道入り口正面の田沢商店で、今日の天気とコースの状態とか確認し、「帰りも寄ってね」と檄をいただき出発。
無装備過ぎかなと心配はしたものの、長ズボンに長袖のほかはいつものウオーク姿。

登山道入って直ぐは、車も通れるような広さが確保されていますが、
昨日の雨で赤土の地が滑ります。
表示案内もしっかり建てられています。

徐々に道が狭くなり、傾斜が付いてきます。
途中、小学校低学年の男の子とお母さんのふたりを追い越して、頑張ってねと声をかけましたが、
既に滑り転んだりして結構大変だと思います。訛りの無いふたりが、頂上までいけたらすばらしい夏休みの思い出になりますね。

ブナ林がすばらしく、癒してくれる感じでした。
ここはすばらしい森です。

徐々に岩が多くなり、勾配に付けられた段差も高くなり、呼吸も荒くなります。
途中、年配の方ふたり、身なりもしっかり登山の男性4人と会ったほかは、時間的に当然ですが下りてくる方とも会わず、
で、ただ腿を上げて登ります。

イオウの匂いは嶽温泉の源泉の強いにおいらしい。

コースは、倒木が2本邪魔していたほかは障害はありませんでしたが、低い身構えで木の葉を寄せる場所も少しあります。
周りの草木が低くなり、空が見えるようになると、リフトのエンジン音が聞こえてきて、8合目が近いことを感じホッと。
8合目ターミナル。
新しいきれいに管理されている施設で、ジュースとカップ麺の販売機と、休憩のテーブルと座敷が広く使えます。

ここまでは車で来れるし、バスも出ています。岩木スカイラインのに終点ですね。
ここまで1時間ほどで登ってきました。
それほど急いだわけではないのですが、休憩なしの立ち止まりほぼなしでの時間。
8合目からは岩場です。ここからは登山の人も増えてきます。

9合目からは岩をよじ登る感じ。

曇ってはいますが、風はそれほどでも。
そして、山頂到着。

1625mは小学校のときに習っています。
青森県で一番高い山。

お参り、岩木山神社は山自体を御神体としているようですから。

視界が良ければ、津軽半島、日本海、八甲田山などが望めるのですが、今日は四方曇っています。
雲の切れ間が直線なのが印象的でした。

そして、朝から何も食べずで、ペットボトルは既に飲み干していますから、
山頂に腰掛けてウエストバックから取り出したもの、
入り口の田沢商店で分けていただいた、“嶽きみ”1本。

旬の嶽きみ美味しです。
下山は、9合目からリフト

8合目からバス。

そして、嶽温泉に到着は、田沢商店に報告です。
何せ、朝気分良く見送っていただきましたから。

先に風呂へと案内され、

透明でイオウの匂いが強いのですが、嫌なイオウ臭ではなく、塩分がとても強いです。
口にするとものすごくしょつぱい。
そして、ここは奥が混浴でした。奥といっても透明の波板の向こうの浴槽。

この時間誰も来ないかとのんびりしていたら、女性の声がしてきて慌てて上がることとなります。
浴場全体が混浴のようなものですから。
田沢食堂、メニューは多くないのですが、ラーメン美味いです。

そして、嶽きみのシーズンで大忙しのようでした。

またおいでと優しく言われればとても嬉しいものです。
降りて望むと岩木山はこんな様子で。

登山マップをいただきました。

嶽コースも分かり易く書かれています。

何れ他の登山道も登ってみたし
GPSの結果、山頂までの登り、

歩行距離 5.4km
歩行時間 1:48
となっています。
そして、我が家からの岩木山は、帰宅後の夕方の岩木山で、
頂上が望めています。

| Home |