2014.08.11 蕎麦や竹くら
城東の“蕎麦や竹くら”へ。
竹くら (4)_600
名店“鞍馬”と“竹やぶ”合わせたような店名が蕎麦好きは気になってしまいます。

以前から存在は知っていましたが、掛けそばの蕎麦屋さんにも思える外観から、そのうちにと思っていました。
裏表に入り口があったのですが、現在は駐車場のある消防署側からのみ入れますので、車からだと閉まっていると勘違いしそうです。

建物の外観とはまったく違い、中は大きく構えたきれいな店内で囲炉裏にジャズがながれ、
外から遮断されたような、何故か落ち着、隠れ家的な印象も感じます。

蕎麦は、掛け蕎麦屋ではない本格蕎麦です。
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仕事は充分だと思います。
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お代わり蕎麦のタイミングを心得てはいますが、
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私みたいに早食いだとホールからの伝達が届きませんね。

新蕎麦は宮崎産の“宮崎早生かおり”だそうで、おぐら製粉か?
二八と思う細打ちでゆで時間も好み、のど越しを楽しみながら後で通る蕎麦の香りも充分ですね。
つけ汁は甘さを少し引きたてて、カツオ出汁がよく利いています。

大盛り2枚で1500円は、盛のボリュームからも親切値段。
13時前で品切れ閉店もあるらしい、弘前にもうひとつ蕎麦屋を見つけました。


そして、今朝の岩木山です。
岩木山8-11_600
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