早朝芦野公園へ
GPS持参は初めてですね。
芦野公園を歩くコースは幾通りも選択できますが、
基本的周回コースとなります。

駅、春は鉄道桜のトンネルで知られる踏切をスタート。
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太宰文学碑と、
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治像。
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つり橋からの眺め。
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つり橋を渡ると遊歩道は3方面選択出来ますが、ため池沿いを賽の川原の方へ。
水田の中干しも終わる時期、ため池の水も増水のため、
金木川からのパイプラインも水が流れ込んでいました。
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遊歩道はしっかりと管理されています。
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この時期、胡桃の実がの房が印象的です。
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そして、“夫婦橋”はこの橋でした。
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以前、太宰橋と勘違いして書き込みましたが、
猫さんの写真の通りです。
しかし、名前の由来は何ぞですかね。

周回遊歩道は東北自然道が遊歩道のベースです。
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以前は芦野大橋の下にも歩道が管理されていましたが、ここだけは橋の老朽で現在大橋を渡ることとなります。
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川倉賽の河原地蔵尊は大祭の日でした。
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少しばかりと、立ち寄りとなります。
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早朝だったので訪れる方もまだで、静かに準備の霊場でした。
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太宰の小説にも出てくる大祭ですから、少し、住職さんに尋ねごとをしたり・・・・、
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本堂内の地蔵様に合掌。
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お祈りの際は、願い事を言うのもよしだそうですが、何も無いときのために柱に言葉が張られていました。その言葉を読んだのですが・・・・、忘れてしまい少し検索すれば、
お地蔵さんのお経は、
“オン カーカーカビサンマエイ ソワカ”
だそうです。

それと、地蔵尊敷地の“クロマツ”は旧町指定名木ですね。
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再び遊歩道へ
ここからは数年前まで管理がいまいち行き届いていなかったのですが、現在は歩道沿いの管理も案内表示もしっかりと管理されています。
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アップダウンもありますが、一般的なウオーキングの範囲内でしょう。
墓地公園からは畑地を歩くこととなります。
畑は、タバコの花が盛期でした。
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東屋まで来ると、オートキャンプ場の敷地内です。
そして、浮き橋
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太宰橋方面へ
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いけませんが、線路横断。
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確か、金木中学校の校舎裏に線路を抜ける道はここだったような気がしますが。

線路を渡ると大きな戦闘機
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これは本物の戦闘機で、なぜここにあるかは不思議に思われますが、
日本最初の民間パイロットの白戸さんにちなんでの展示のようで、
自衛隊からの借り物で、旧町自衛隊協力会の呼びかけで設置されたと記憶します。
そして、公園駅に帰って
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賽の河原地蔵尊にしばらくウロウロ居たものの、
歩行距離 5.64 km
歩行時間 1:24'21"
がGPSの結果となります。
芦野公園GPS7-19 (3)_600
芦野公園GPS7-19 (2)_600
感想としては、なかなか管理されていて、観光客にもお勧めできるコースですね。


そして、今朝岩木山は望めませんでした。
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