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2013.10.10
芝浜落語4
通勤時間の落語“芝浜”は柳家小三治となりました。

夫婦のやり取りの噺がとても丁寧で“語り”を聞いているようです。
オチの「また夢になるといけねぇ」まで、奥さんの気持ちがしっかりと表れてきますから、
例の“ふた通り”は、ここにおいてもどちらでもよいこととなりました。
「親だと思うぜ」もそのことかと思いますね。
また、増上寺の除夜の鐘の音とか、芝の浜っ風などの風景の描写も印象的です。
そして、今朝の岩木山です。
手前の田んぼも稲刈りを終えたようです。


夫婦のやり取りの噺がとても丁寧で“語り”を聞いているようです。
オチの「また夢になるといけねぇ」まで、奥さんの気持ちがしっかりと表れてきますから、
例の“ふた通り”は、ここにおいてもどちらでもよいこととなりました。
「親だと思うぜ」もそのことかと思いますね。
また、増上寺の除夜の鐘の音とか、芝の浜っ風などの風景の描写も印象的です。
そして、今朝の岩木山です。
手前の田んぼも稲刈りを終えたようです。

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