2013.09.07 鬼コを巡って
鳥居の鬼コをひと通り巡り、事前の調べとは少し違ったものの、35ヶ所の神社に41個の鬼、何らかの原因で保管されて鳥居から下ろされた未存在が2神社でした。

鳥居の鬼の存在を知ったのは10年も前になるのかも知れませんが、日ごろからお世話いただいている弘前の武林さんから聞いてのが最初でした。
武林さんは、神社ということより趣味の写真で鬼コと出会いだったようです。
その武林さんから、金木地区に多いから巡ってみたらとの勧めがずっと気になっていました。

その後、武林さんは津軽だけの風習である鳥居の鬼の存在が、神社の歴史や津軽の風土と深く関わるとのことで、それを資源財産として何らかで残したいと、機会有るごとにその存在を伝えていたようです。

鳥居の鬼の存在は、多くの神社の鳥居にあるわけではなく、また、鬼の存在に地元総代の方たちも「そういえば鬼が居るな」程度にしか思っていないので、鬼が存在する由来や意味さえ気にしていないようで、全国的にも極めて珍しい風習であることを伝えると少し戸惑うようです。

巡ってみれば、加藤慶司氏が分類するように幾つかのタイプに分かれますが、その分類も単に見立てからの判断のようにも感じるのですが、ただ、明らかに鬼ではない相撲方もありますから分類の価値は感じます。


鬼コ自体で印象的な鬼コを幾つかひろうと・・・。
弘前石川八幡宮 (3)_600 弘前富栄神明宮 (3)_600
弘前中崎月夜見神社 (2)_600 平川日沼三社 (2)_600
川倉三柱 (4)_600 長富高おかみ (2)_600
蒔田の鬼コ (14)_600 立野神社喜良市 (3)_600
まあ、全ての鬼コにそれぞれの特徴があるのも鳥居の鬼コです。


そして、今朝の岩木山。
岩木山9-7_600

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