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2013.08.26
社説森林鉄道トレイル
今朝の朝刊の社説、
“津軽森林鉄道トレイル”を取り上げています。

新たな観光資源として軌道に乗ることを強く望むというエールでしょう。
事例の中で、高知県の魚梁瀬(やなせ)森林鉄道が、林業技術史上重要な遺産であるとされてトンネルや橋などの施設が国の重要文化財に指定されているそうです。わが国初の津軽森林鉄道が魅力的でないわけがありませんね。
まぁ、日本三大美林の一つである魚梁瀬杉を運搬することを目的とした鉄道ですから、青森ヒバは少し知名度で落ちるかもしれないのですが、青森ヒバの資源はまだ豊富に残っているという魅力があります。
新幹線の北海道開業にあわせて新しい魅力を提供することも当然必要でしょうから、半島の自然景観が生かされるであろうトレイルルートはとても魅力に感じますね。
先日のシンポジウムでは、市町村を含めた行政の協力は必須のようなお話でしたから、観光庁の事業により既に出発し、林野、県の協力も必要でしょうが、何より地元市町村の理解と継続した協力が必要なようですが。
そして、今日は夕方の岩木山です。
“津軽森林鉄道トレイル”を取り上げています。

新たな観光資源として軌道に乗ることを強く望むというエールでしょう。
事例の中で、高知県の魚梁瀬(やなせ)森林鉄道が、林業技術史上重要な遺産であるとされてトンネルや橋などの施設が国の重要文化財に指定されているそうです。わが国初の津軽森林鉄道が魅力的でないわけがありませんね。
まぁ、日本三大美林の一つである魚梁瀬杉を運搬することを目的とした鉄道ですから、青森ヒバは少し知名度で落ちるかもしれないのですが、青森ヒバの資源はまだ豊富に残っているという魅力があります。
新幹線の北海道開業にあわせて新しい魅力を提供することも当然必要でしょうから、半島の自然景観が生かされるであろうトレイルルートはとても魅力に感じますね。
先日のシンポジウムでは、市町村を含めた行政の協力は必須のようなお話でしたから、観光庁の事業により既に出発し、林野、県の協力も必要でしょうが、何より地元市町村の理解と継続した協力が必要なようですが。
そして、今日は夕方の岩木山です。

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