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2013.07.28
津軽森林鉄道トレッキングシンポ
昨日の工芸体験で知り、昨夜早速に行って来ました。
テーマが“奥津軽の新たな観光を創造するシンポジウム”です。

新たな観光とは、“青森ひばと森林鉄道の軌跡トレッキング”です。“ロングトレイル”という林道や登山道をつなぎ合わせた距離の長い自然歩道が、観光として可能かを探るシンポですね。
まずはシェルパ斉藤さんの講演でロングトレイルの魅力が感じられます。

講演のシェルパ斉藤さんと信越トレイルの木村さんのお話も、パネルディスカッションでのパネラーの方々のお話も、時間が足らんとばかりの豊富な内容をお持ちの方々。

事業は既に動き始めていますが、まだまだ天然木豊富なヒバの自然と、森林鉄道の産業遺産の組み合わせによるトレイルの整備は、国内の既存のロングトレイルの事例を見ても距離とか自然の規模程度もそれぞれのようですから、現在の観光条件を上手く組み合わせることで期待出来ると思いますね。
ロングトレイルの基本形である“1本の道”をどう整えるかが事業の課題でもあるようですが。
とても規模の大きな観光資源の創造で私にはとても難しいのですが、歩く旅で津軽に来ていただけることになれば、私にとっても何らかの形でウオーキングの膨らみ部分となるような面白さ感じる事業ですね。
頑張ってほしいものです。
そして、今朝岩木山は望めませんでした。
テーマが“奥津軽の新たな観光を創造するシンポジウム”です。


新たな観光とは、“青森ひばと森林鉄道の軌跡トレッキング”です。“ロングトレイル”という林道や登山道をつなぎ合わせた距離の長い自然歩道が、観光として可能かを探るシンポですね。
まずはシェルパ斉藤さんの講演でロングトレイルの魅力が感じられます。

講演のシェルパ斉藤さんと信越トレイルの木村さんのお話も、パネルディスカッションでのパネラーの方々のお話も、時間が足らんとばかりの豊富な内容をお持ちの方々。

事業は既に動き始めていますが、まだまだ天然木豊富なヒバの自然と、森林鉄道の産業遺産の組み合わせによるトレイルの整備は、国内の既存のロングトレイルの事例を見ても距離とか自然の規模程度もそれぞれのようですから、現在の観光条件を上手く組み合わせることで期待出来ると思いますね。
ロングトレイルの基本形である“1本の道”をどう整えるかが事業の課題でもあるようですが。
とても規模の大きな観光資源の創造で私にはとても難しいのですが、歩く旅で津軽に来ていただけることになれば、私にとっても何らかの形でウオーキングの膨らみ部分となるような面白さ感じる事業ですね。
頑張ってほしいものです。
そして、今朝岩木山は望めませんでした。
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