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2013.02.11
所得税還付
還付通知が届きました。
1月25日に申告して、2月8日が振り込み予定のようですから2週間という迅速な手続きです。

今回は医療費控除については申告に含めなかったのですが、所得税には影響されないものの、25年分の住民税には控除対象に出来た訳ですから本当であれば申告するべきですね。
家族の多い家庭では医療費も結構な金額になっていることも多いと思います。我が家の場合ではないのですが、仮に40万円程の負担があったとしたら、控除対象が30万円で住民税10%は、6月からの住民税が3万円減額となる計算になりますかね。負担額が10万円を超えた程度ではそれ程の金額でもないのでしょうが、課税非課税のラインだと大事な部分かもしれませんね。もちろん所得税に影響されるようでしたら面倒がらないほうが良いです。年末調整できない部分ですが、領収書などを区分けしておけば簡単なことなのですが・・・・・。

医療費控除については、
掛かった医療費から高額医療費で還付を受けた分と生命保険で受け取った分など差し引いて実際に負担した金額を出します。その中で控除対象となる医療費分ですから少し面倒。交通費や医師の処方により購入する医薬品、例えば交通機関で病院へ行った旅費、眼科の処方箋に基づいて作る眼鏡代なんかも該当となるようですね。
また、ベット代も付き添いが必要なため個室入院した差額ベッドの料金は控除の対象となるでしょう。
介護サービスについても対象となる部分が多いようです。
もちろん、支払った証しの提示は必須で、年末調整できない部分ですから放置している方も多いと思います。
今朝、岩木山は望めませんでした。
1月25日に申告して、2月8日が振り込み予定のようですから2週間という迅速な手続きです。

今回は医療費控除については申告に含めなかったのですが、所得税には影響されないものの、25年分の住民税には控除対象に出来た訳ですから本当であれば申告するべきですね。
家族の多い家庭では医療費も結構な金額になっていることも多いと思います。我が家の場合ではないのですが、仮に40万円程の負担があったとしたら、控除対象が30万円で住民税10%は、6月からの住民税が3万円減額となる計算になりますかね。負担額が10万円を超えた程度ではそれ程の金額でもないのでしょうが、課税非課税のラインだと大事な部分かもしれませんね。もちろん所得税に影響されるようでしたら面倒がらないほうが良いです。年末調整できない部分ですが、領収書などを区分けしておけば簡単なことなのですが・・・・・。

医療費控除については、
掛かった医療費から高額医療費で還付を受けた分と生命保険で受け取った分など差し引いて実際に負担した金額を出します。その中で控除対象となる医療費分ですから少し面倒。交通費や医師の処方により購入する医薬品、例えば交通機関で病院へ行った旅費、眼科の処方箋に基づいて作る眼鏡代なんかも該当となるようですね。
また、ベット代も付き添いが必要なため個室入院した差額ベッドの料金は控除の対象となるでしょう。
介護サービスについても対象となる部分が多いようです。
もちろん、支払った証しの提示は必須で、年末調整できない部分ですから放置している方も多いと思います。
今朝、岩木山は望めませんでした。
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