昨日の続きとなります。

今朝の朝刊で紹介されています。
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菊ケ丘運動公園は時折訪れる場所ですが、この時期歩くと目に付くものも変わります。

五所川原市指定名木第1号の“沼杉”の大木です。
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杉ですから針葉樹ですが、落葉樹で紅葉するそうです。
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そしてここは以前五所川原農林高校があった場所だそうで、この記念碑の辺りは陸上競技のグランドがあった場所とのこと。
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ウサギの足跡もありましたし、枝の幹が雪上に散らばっているのは食を探しにきた野鳥の仕業でしょうか。
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目で見る風景等もとても良しですが、みんなと話しながら歩くことで、更にその価値を知ることも出来ますね。

いやいや、冬のウオークは八甲田や白神の大自然を感じるのもひとつ、周辺の道から一歩入ったところにもひとつの魅力が隠れているようですよ。

そして、今朝岩木山は望めませんでした。

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