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2011.11.25
せっせっせ~
先日のげんき村昔話っこの続きとなります。
“せっせっせ~のよいよいよい”
催しの最後にみんなで遊んだ手遊び歌。
1べいさんが芋切って
2べいさん時が煮て食べて・・・・・です。
5べいさんが、“ごんぼほって”となりますが、
これは方言のようで、子どもが泣く姿を指してよく使いますが、
“くだを巻く”という意味のようで、酒に酔ってわがままにくどくなる姿を指すにも使うそうです。
「ごぼほりおやじ」とは呑むとくどくなる大人のことでしょうから。
しつこく手が掛かることを、畑のごぼうを掘る作業に例えて言うようで、何とも面白い例えだと思いました。
この歌で“にらめっこ”で締めることもあるそうですが、今回は最後に“おっぽこぽんのぽん”でじゃんけん大会となり、子どもたちからおばあちゃんまで大賑わいとなったじゃんけん大会で、休憩時間の五平餅と締めの遊び歌、げんき村ならではの楽しい時間でした。
“せっせっせ~のよいよいよい”
催しの最後にみんなで遊んだ手遊び歌。
1べいさんが芋切って
2べいさん時が煮て食べて・・・・・です。
5べいさんが、“ごんぼほって”となりますが、
これは方言のようで、子どもが泣く姿を指してよく使いますが、
“くだを巻く”という意味のようで、酒に酔ってわがままにくどくなる姿を指すにも使うそうです。
「ごぼほりおやじ」とは呑むとくどくなる大人のことでしょうから。
しつこく手が掛かることを、畑のごぼうを掘る作業に例えて言うようで、何とも面白い例えだと思いました。
この歌で“にらめっこ”で締めることもあるそうですが、今回は最後に“おっぽこぽんのぽん”でじゃんけん大会となり、子どもたちからおばあちゃんまで大賑わいとなったじゃんけん大会で、休憩時間の五平餅と締めの遊び歌、げんき村ならではの楽しい時間でした。
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