2011.03.29 金中校歌
クラス会の準備なのですが、“金木中学校校歌”の音符を準備しました。

当日、ピアノ演奏がながれる予定です。
金中校歌01_600

蒔田小学校の校歌よりはメロディも歌詞も思い出は小さいのですが、それでもしっかりと思い出せます。

作詞小野正文さんです。
太宰治と同じ時代を生きた友人として、また、太宰研究家でもある小野さんが作詞を手がけたことは偶然ではないのかもしれません。金木小学校校歌の歌詞も小野さん作詞のようです。

歌詞は
みちのくに春は復りて  緑映ゆ梵珠山脈
花薫る芦野の原  地の上は歓喜に溢る
新しき歴史の歩みに  若き日よ希望明るく
自由謳わん  金木中学その名の下に

津軽野に秋は実りて  藍匂う岩木山影
水澄めり藤枝の沼  胸底は感謝に温く
饒かなる自然の恵みに  若き日よ光栄享けて
平和憧れん  金木中学その名の下に

北の涯雪に暮れつつ  遠白く屏風丘陵
潮騒ぐ七里長浜  雲の間は星座めく
進み行く時代の流れに  若き日よ微笑湛えて
正義葉果さん  金木中学その名の下に

となるそうです。

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