SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2015
"Journey of a Songwriter"は、昨日レポとなります。
アンケート画像頂きました、お借りです。
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心の準備を万全に、いざリンクステーションホールへ。
浜省ライブ (1)_600
チケット発券と本人確認で屋外へも100m以上の長い列、17:40長い列に並び、本人確認は甘いですね。
入場時指定となる座席は2階の半ば少し前、でも入れただけで満足。
開演時間18:00丁度で入場が収まったようで直ぐ開演。運営はさすが慣れたものです。
浜省チケ2_600
“永遠のワルツ”のインストゥルメンタルが流れ、緞帳が上がり、
オープニング曲は力強いドラムが響き“光の糸”でステージ開始。
アルバム“旅するソングライター”のナンバーが続き、
スローな曲へ移行、“夢のつづき”の町支さんのコーラスもすばらしい。
“花火”を弾き語り、“.五月の絵画”は続きのストーリーという。
アジア3部曲は映像がよろしい。
インストウルメンタルを含めてアルバム全曲を終えたら午後7時35分。
15分のインターバル時間は、ピアノとスライドの映像を楽しみ、あっという間の15分、

そして二部へ。
後半は「皆さんがボーカリスト」と呼びかけ、馴染みの曲が続き最後は“J.BOY”。
3回のアンコールは“青空のゆくえ”で終えます。

すばらしいステージに感謝し、
明日からも頑張ろうかと元気を頂いた15年ぶりの浜省ライブでした。

前半、"Journey of a Songwriter"は、舞台のようにとても整ったステージ印象、
ライティング、映像、ダンスな動き、曲の流れにも浜省がとても綺麗に写り、
すばらしいパフォーマンス。
後半は以前からのライブのスタイルを感じます。
3時間のステージに不満一切なし。

そして、
浜省得意の呼びかけ確認、「夫婦で来た人居る?」に、
結構な数の夫婦が居りましたが、
私の一番近くで手を上げた方、同級生ですね。
一緒に浜省を聴きまくっていた時期がありましたから嬉しさも大きいですね。
高校時代、結婚した家庭にまでお邪魔し泊まっていたほどの友人ですね。
奥さんはもちろん変わってないですね。ホッとして・・・・。
夫婦ふたりの姿に声をかけずにそっとしておき、何時か伝える日があるでしょうから。

そして、私の前の席は親子ですね。
父の方は70才は越えているでしょうが、息子が無理に連れて来た印象ではないですね。
I am a fatherにはとても反応し、今日誕生日の人いる?」には大きく手を挙げていました。
息子さんからの最高の誕生プレゼントでしょうね。


そして、今朝の岩木山です。
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