奥津軽ロングトレイル検討会の一貫となる談義です。
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昨年7月のシンポジウムで講演された“信越トレイルクラブ”の木村局長さんを講師としての話し合いですね。
木村さんは昨日も青森市で講演があったようです。

信越トレイルを8年かけて開発した手順について教えをいただくわけですが、バイタリティを感じる木村さんのお話をうかがっていると、奥津軽ロングトレイルの可能性が膨らみますね。
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今日は県民局の方、津軽鉄道の方などの出席もあり、“官民協働”がまずは条件となるのでしょうから、しんっかりと学んでおく部分の、とても貴重な談義となりました。
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コースの設定だけではなく、維持管理にボランティアの活動が必須ならば、市町村行政の関わりは大事な部分かも知れませんね。

信越トレイルでは2月末頃雪が落ち着くと、スノーシューでのトレッキングが始まるようです。
これもまた魅力に感じますね。



今朝、岩木山は望めませんでした。