2012.10.10 わら焼き公害
弘前へ通う中、今年は稲刈り後のわら焼きがずいぶん目立ちます。
隣の秋田県では県条例で禁止されているようです。

今日夜のスーパーストア付近は、何かの祭りでもやっていそうな炎と煙の勢いでした。
わら焼き_500

県と市町村の啓発活動で、年々わら焼きは減少している様には感じますが、健康被害や交通障害に加えて観光面での妨げもあるかと思われます。
一昨年県では、“稲わらの有効利用の推進及び焼却防止に関する条例”が制定さていますが、稲わらを無料提供する“稲わらふりーでん”は苦肉の策と思えて有効利用には至っていないようです。
大気の化学物質調査などで具体的に生活環境への影響を示して罰則を定める条例も検討すべきでしょう。
しかし県では、不要な稲わらは一般廃棄物で、廃棄物処理法のもと一般廃棄物処理は市町村の事務であり、市町村の権限に係わることに県が条例を制定することは、地方分権の趣旨において馴染まないもと考えているそうです。
なら、市町村が制定するべきかということで、公害防止関連の条例にわら焼きの規制も組み込めないか検討はしているようですが。


そして、今朝の岩木山です。
岩木山10.10_500