“奥津軽ウオーク”は今後に向けた課題も多いことでしょうが、まず無事終了しました。私は“大成功”と言っても良いと思っています。
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願ってない秋晴れの下、おおいに楽しい催しとなりました。
3コースとも斜陽館、太宰治像の太宰ゆかりの地をコース上に、チャックポイントの高流山は今回の目玉、最近は訪れる太宰ファンが多い隠れた太宰ゆかりの地です。
ここのところ天気はよ良くとも午前中岩木山が霞んでいることが多かったのですが、昨日は小説津軽で太宰が描いた岩木山が望めたはずです。

当日参加も60名を超え、参加者数は約530名は当初の目標数達成です。
最初の会場入りしたのは階上の方たちで、その後続々と参加者が来場、受付も順調にながれ念入りな打ち合わせの成果です。
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出発式には、市長他来賓の方々も朝早いのに出席、7月に“徒歩の旅”でお世話になった青年会議所の小山内会長の姿もありました。

各コース毎に出発式後、ほぼ予定通りにスタート。
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ゴール出迎えの準備を終えて束の間、11時を過ぎた頃5kmコースが浮橋を渡っているのが目に入りました。コースリーダーと子供たちを先頭にしっかりと団体歩行で帰ってきました。

満足感あふれる顔、疲れに苦笑いの顔が次々とゴール。
12時、20kmのチームリーダーが到着。1時頃には全ての参加者がゴールしたようで、事故なく順調にウオークを楽しんだようです。
コースアウトした報告も無く、これも好天気のおかげでしょうか。
協賛のりんごとバナナの提供もあり、きのこ汁は疲れが癒されると評判でした。

事故なく無事終えほっとします。
市教育委員会職員の影の活躍には脱帽です。今回は市役所の支えがとても大きかったと感じます。
皆さん、大変お疲れ様でした。
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