2009.09.01 9月になり、
昨日今日と朝夕半袖で通勤するのは寒いくらいの天気で、秋の気候になったようです。
今年五所川原観測所では8月に30℃を超えたのは、2日だけだそうです。7月も1日しか超えず、ひと夏で3日だけの過ごしやすい夏でした。
気象00_512

稲作は、日照時間、平均気温や稲の生育時期の気温が影響されるので、簡単に比較は出来ないのですが、ひと夏に30℃を超えた日数は、過去冷害だった平成15年は2日、大冷害だった平成5年は3日だったそうで、そのくらい涼しい夏だったようです。

平成5年の年は戦後最大の不作となり、米不足が深刻な社会問題となり、“ヤミ米”という不正流通の米が政府米の数倍の値段で農家が取り引き、なかには稲刈りをせずに出稼ぎへ出た農家も居たほど農家の生活が追い詰められた年です。一転翌年は大豊作となって、米余りが問題化、結果食糧管理法が崩れて現在の新食糧法がつくられ、基本的な減反政策が無くなった騒ぎでした。
私が米作りを始めたのはその平成6年で、大豊作の年。国が米の価格を補償していた政府米価格が1万6千円程でそこそこ手取り収入があり、少しばかりの稲作も良いもんだなと感じていたと記憶します。
民主党が政権を握り、農政がどのように変化するのか。民主党に投票した人でもすでに不安は大きいかも知れません。もちろん期待するところですが。