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2008.11.30
りんご品評会
県りんご協会が主催する“青森県りんご品評会”は、県と弘前市が後援する毎年恒例のイベントです。
酒を呑めなくなったためか、りんごを食べるのが習慣になっていますから、この催しに訪れたくもなるわけです。おそらく朝早いこの時間に訪れる方はりんご農家の方たちで、全く関わりの無い消費者は私の他はそう居ないと感じる地味な会場ですが、タイトル通りの品評会ですから、広い倉庫内に並べたりんごは私が普段見かけるりんごとは色艶形が違う立派なものばかりです。
第1席に輝いたりんごなんかを、ガブリとかじってみたいのですが。
農機具や農薬業者の出店が多くあり、寒い会場内で“おしるこ”の振舞いもあったり、日中には“マグロの解体ショー”も行われるようです。特に、おしるこを振舞っていた農薬の業者さんは、綺麗なおねえさんを揃えてタイムサービスのゲームもやっていました。
糖度17°を超える王林、形も見事です。
文字の入ったお正月、慶事用。
日光を上手く利用した絵の付いたりんごも様々です。
品種紹介コーナーはさすがに県協会、弘果ならではの展示でしょう。
買って食べるには高価で手が出ないのですが、第一級のりんごを見る機会が出来ました。
りんご協会に感謝します。
酒を呑めなくなったためか、りんごを食べるのが習慣になっていますから、この催しに訪れたくもなるわけです。おそらく朝早いこの時間に訪れる方はりんご農家の方たちで、全く関わりの無い消費者は私の他はそう居ないと感じる地味な会場ですが、タイトル通りの品評会ですから、広い倉庫内に並べたりんごは私が普段見かけるりんごとは色艶形が違う立派なものばかりです。
第1席に輝いたりんごなんかを、ガブリとかじってみたいのですが。
農機具や農薬業者の出店が多くあり、寒い会場内で“おしるこ”の振舞いもあったり、日中には“マグロの解体ショー”も行われるようです。特に、おしるこを振舞っていた農薬の業者さんは、綺麗なおねえさんを揃えてタイムサービスのゲームもやっていました。
糖度17°を超える王林、形も見事です。
文字の入ったお正月、慶事用。
日光を上手く利用した絵の付いたりんごも様々です。
品種紹介コーナーはさすがに県協会、弘果ならではの展示でしょう。
買って食べるには高価で手が出ないのですが、第一級のりんごを見る機会が出来ました。
りんご協会に感謝します。
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